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2022-2023年越し台湾旅行①出発準備/台湾入国編

2022年12月末~2023年1月初までコロナ後初の台湾に行ってきました。
台湾自体は今回が5回目の旅行で、今回の目的としては、台湾に住んでいる友人達に会うことと、台北101の年越し花火を見ることで、行先は、台北、台中、日月潭、鶯歌です。

①台湾への入国手続き・制限など

台湾は2022年9月29日からビザなしで観光での入国ができるようになっています。
また、2022年10月13日より入国時の隔離もなくなり、7日間の自主防疫のみとなっています。この自主防疫期間は、原則ホテルや知人宅などで1人1室、入境時に配布される検査キットで検査が必要となっています。

最新の情報は下記のサイトなどを参照いただければと思います。
COVID-19入境檢疫及醫療資訊網

台湾でホテルで働いている友人がいるので事前に聞いてみたところ、そこまで厳しく確認はしていないので台湾で一緒に旅行に行けるよと言われました。表向きの規制はあるものの実質はほぼ自由に観光できるようです。

また、入国書類については飛行機内などで渡される紙に記入することも可能ですが、下記サイトから事前に登録しておくことも可能です。
網路填寫入國登記表


②日本への帰国する際の入国手続き・制限など

2022年11月1日からVisit Web Japanのサイトでファーストトラックの登録が必要になりました。
日本に入国する際には、3回のワクチン接種か、72時間以内の陰性証明書が必要となります。入国の2週間以内から登録が可能ですので、旅行の期間次第で出発前でも入力が可能です。
また、税関申告も合わせてできるようになっているので、登録すれば紙を記入せず無人のゲートを通過することができるようになります。

詳しくは下記のサイトを参照ください。
日本へ入国・帰国する皆様へ

Visit Web Japan


③日本出発

飛行機は羽田発・台湾の松山空港着の便を利用しました。
羽田出発の際には、特別なチェックはなく出国手続き・搭乗が可能でした。
日系の航空会社の午前中の便だったのですが、飛行機の中は日本人より台湾人の方がたくさん乗っていたように感じました。(7割くらい台湾の方ではと思うくらい)まだ、日本人で海外行く方の割合は少なそうですね。

④台湾到着

台湾の松山空港に到着すると、通路の途中で自主防疫の案内の看板がいたるところに見えてきます。また、検査キットも渡されました。

自主防疫
検査キット

それ以外は今までの入国手続きと変わらない感じでした。

SIMカード購入
台北101を見に行くのにMRTは混むと聞いていたためYoubikeを利用しようと考えていました。Youbikeアプリでユーザ登録をするために台湾の電話番号でSMSが受け取れる必要があるので、通話可能な中華電信のSIMを購入しました。
空港にある中華電信のカウンターで直接購入可能だと思いますが、手続きに手間取らないように下記サイトで事前に購入手続きを済ませていました。

https://www.klook.com/ja/activity/16614-chunghwa-4g-sim-taiwan/

これで準備は整ったので、出発準備~台湾入国までは終わりです。
次は日月潭に行った時のことを記そうと思います。

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