
こうもするする先輩風を吹かせられるのか
夢の記録です。
専門学校?に通っている。私はグッズデザインを学んでいた。
お昼になる。食堂に行くが、順番が回ってこない。
やっと順番がくるも、食堂のおばちゃんが私のおぼんにコロッケを置き忘れているので申告。私のおぼんを持っていかれてしまい、次の人次の人…と流れ、お昼休憩終わり20分前に差し掛かる。
食堂のテレビを自由に見ていいらしくDVDを見て待ったが、お腹が空いているのでイラついたから、お昼は諦めた。
食堂の奥にいつも喋ってくれない同級生がお昼を食べていた。
大きいスケッチブックを持っているのが気になる。
お昼を諦めてDVDを見ていると、部活の部長(美術部)に「これから入部する人の面接があるから面接官やってよ」と呼ばれた。
5階の職員準備室に行くと、さっき食堂の奥にいた同級生が面接をうけるみたいだ。
同級生のスケッチブックを開く。ちゃんとかけてはいるが、バランスが悪いキャラクターの絵が並ぶ。
部長が「絵を描き始めたのはいつ?」と聞くと同級生は「先月からです」と答えた。先月からなのにスケッチブック3冊分ビッシリ絵を描いてきている同級生に嫉妬した。
部長の他にもう1人、賞常連のエース敵存在の部員も面接官をしている。
エースが「1ヶ月でこれくらいならよくかけている」と褒めていた。エースに褒められてうらやましすぎて嫉妬して私は悪いところを指摘した。一瞬すっきりしたが、素直にアドバイスを聞く同級生に罪悪感が湧いて消えたくなる。
「他に得意なことは?」と部長が聞くと「1人で3人分歌えます」と言い、カステラ1番を歌ってきた。絵のことじゃないの?
1人で歌っているのに3人がハモっているように聞こえた。部長が「チートだな」と入部を許可した。
私は部長にそんなことを言ってもらえる同級生に対抗心を燃やし、「課題があるので」とその場をさる。
そのあと部室に戻り、対抗心を昇華させるために作品作りを始める。
作品作りの途中、目覚ましのアラーム音で目が覚めてしまい、作品は作れずに終わった。