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温冷浴を取り入れてみる②

30代になってから

何故かサバ缶を食べて発症した温熱蕁麻疹の治療の為に

毎日温冷浴を試みている

先日も温冷浴についてnoteにあげたが

詳細を綴っていなかった

さらに言えば私自身

出身の宮崎県民性の「てげてげ」気質が強いため

「水とお湯交互に浴びてればそれでいいでしょ」

とテヘペロ感満載で勝手に3分サイクルで

水→お湯→水→お湯→水

上記の頻度で取り組んでいた

ふと、ほんとにこれで良いのか気になり

改めてこの本でおさらいしてみた


「温冷浴は、水浴から始め、水浴で終わるのが決まり。水浴→温浴を交互に繰り返し、最後は水浴で仕上げる。最初のうちは1分ずつ行い、トータルの回数は9回程度とする

水浴用の浴槽がない場合は、シャワーなどで代用。その場合、足先からだんだん上の方へと冷水を浴びていく。洗面器を使って足から水をかける方法でも良い。

末端の部分より取り入れてみて、慣れてきたら全身の首までの温冷浴にする。

お湯は41度〜42度。水は14度〜15度が理想的。シャワーの場合は、体感温度が低いので、温度度を高め(20度くらい)で実施する

ただ、次に挙げる人には進められない

重い高血圧、心臓病、肝臓病、慢性腎不全、飲酒している場合、発熱している時、薬を服用中。

また、次のケースでは、水を浴びるのは、膝から下に行う程度に留めること

不整脈、血圧高め、貧血気味、体力低下、65歳以上」


「…」

全く違った


私の過ちはとして

1.サイクルが少ない

2.不整脈がたまに出るのにいきなり頭から水を浴びる

3.シャワーの場合、水浴は20度程度。たまたま今の季節での水温はこれくらいだが注意していなかった

以上の3つ


なんとなく気持ちは良かったが

温度差がありすぎて身体が驚いている感覚は確かにあった

普段慣れない

急な温度差の刺激は逆効果で

少し疲れを生み出していたのかもしれない

真似される方はいなかったと思うが

もし森さんの推奨する方法で温冷浴をシャワーで行う場合には

くれぐれも気を付けて頂きたい




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