猫と狸と恋する歌舞伎町|額賀澪|試し読み

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猫と狸と恋する歌舞伎町|目次

序章 第一章 化け猫、谷根千を駆ける | 01 | 02 | 03 | 04 | 05 | 第二章 ...

猫と狸と恋する歌舞伎町|1章-5

--- 「お前が化け猫だろうが人間だろうが俺にとってはどうだっていい。自分の力をどう使って...

猫と狸と恋する歌舞伎町|1章-4

---  しばらくして、車が停まるのがわかった。俺を膝に抱えていた男が、袋を両手で抱えて車...

猫と狸と恋する歌舞伎町|1章-3

---  午後六時前、椿がいつも通りレジの点検を始めた。しっぽ屋の斜向かいにある喫茶店・満...

猫と狸と恋する歌舞伎町|1章-2

---  七時を過ぎた頃、「今日はもうおしまいだよ」と抱き上げられ、店の外に出された。猫相...

猫と狸と恋する歌舞伎町|1章-1

---  球を追うのは得意だ。 「千歳っ!」  ペアを組んでいた圭輔が俺を呼ぶ。その声より...

猫と狸と恋する歌舞伎町|序章

---  一言で言うなら、彼はお星様だった。 「今日は、ミケにしよっかな」  いかにも今っ...