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そうか。こんなにもうれしいものなのか。~スキをありがとうございます~

noteに駄文を書き連ねて、あと少しで一ヶ月です。

この自粛期。一ヶ月の朗読を、そしてそのあとに一ヶ月の駄文を。

その間に、護美集めを。

なかなか良い自粛期間でした。

全く行動を広げていないけれど、わたしの内側にいろいろな世界の扉が開いた感じがあります。

座り続けていても、世界が広がるこの不思議。

絆が大事。つながりが大事。ってたくさん言われていますが。

最初の「よいしょ」は1人。そこが大事。そしてしだいに、それはだれかが応援してくれたり、聞いたり読んだりしてくださる方々がいらして継続されていくと、改めて痛感しました。

noteではどのようなつながりが生まれるのだろうと、とても楽しみにあれこれといろいろと覗きましたが、そこは天邪鬼のわたし。

皆さん、すごい・・・。言葉が難しくて、というか、専門用語なのかわたしの知識のなさが致命傷なのかわからないけれど、内容が濃い。わからん。難しい。とてつもなく場違いな自分を感じていたのですよ。

でもね。おととい。うれしいことがありました。

紹介してくださったのです。

とても静かで、やさしい「縫う人」だ。けして派手でない。なんでもない日常。落ち着ける風景。心が穏やかになる感じ。ドラマチックなものもいいけど、こういった静けさも好き。今、こういう穏やかな文章をみなさんに読んで欲しいです。

ちょっと、かゆい(笑)

「とても静かで、やさしい」わけではないかも。「やや騒がしくて、いじわるをしようと思えばいくらでもできちゃう」縫う人かもしれません。

とはいえ、日々地味に生きていて、事故も事件も起きない人生です。

「忙しい」と言う言葉は私の中にはありません。

わたしの文章で、こういう心持になってくださるのは、とても嬉しいです。


そもそもわたしが初めてこのノートで出会った記事がこちらだったのです。

これは、衝撃でした。

人形劇公演で同じ保育園に何度となく行くと、先生方の本音がぽろりと漏れてきたりします。こどもを取り巻く世界はなかなか大変。

そんな中で読んだ記事。

感情が先行しそうな中で、冷静に物事に対処し、常に相手の立場を考えながら、行動を模索されていました。いったいどんな方?

町内会の妻さん。

あがってくる記事や過去の記事が、とても興味深い。

そして活動的。ほとんど動かないわたしとまるっきり逆で、バイクやらランやら、地球の使い方が広い!わたしはほとんど家。そしてせいぜい地域。ちょっと遠出でとなりの市。

そして「食」に関する記事も、おもしろいです。

これは、よだれが出ました。わかめ、竹、菜の花・・・季節感目白押し。青々しい香りまで届いてきますよ。題名も秀逸ですね。禅のごはんをいただくような気持ちで読みました。

町会役員の妻さん。わたしのnoteの中での扉を開けてくださって、ほんとうにありがとうございます。これからも記事を楽しみにしております♪

連続投稿1か月になったら、このnoteの活用法を少しまた変えていこうかなと思います。朗読も再開します。静かに滑り出そうと思っています。






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