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全国緊急事態宣言解除後。

緊急事態宣言が解除されましたね。

まだまだ、生活は注意が必要で、withコロナと言われるように「新しい生活様式」なんてものも言われています。

まだちょっと、気軽に飲みに行く、という感じにはなりませんが、色々気をつけながら、少しずつ打ち合わせなどのアポイントも入るようになってきました。

zoomを使った打ち合わせや、メールやLINEでのやり取りでも、慣れた人同士だったら伝わるけど、やっぱり会って話したいなぁと思うのは、旧世代なのだろうか(笑)。

とりあえず、マスク、こまめな手洗いとうがい、引き続き習慣として続けていきながら、新しいことに色々と取り組んでいこうと思う次第です。

そうそう、この記事を読みまして。

この記事とても共感できる部分が多かったのでシェアします。
(以下枠内は記事からの引用です)

「考える」とは成熟することです。自分で考えられない大人を、成熟したとはいいません。考える力を磨く簡単な方法は、外に出ることです。
 コロナだから外に出たらだめだって? そんなことはありません。それこそ、どうやったら安全か。三密じゃない場所はどこか。帽子は、水筒は、着替えは…と想定して準備すればいい。それが「考える」ということです。
「なぜ外に出てはいけないのか」と問い直すことも、「考える」ことかもしれません。

この内容はまさに。ネットが当たり前の現代において、情報が溢れている中で、何を選択するか、何を良いとするか、それは個人の価値観や考えで取捨選択していかねばなりません。
正しい情報を待っていても、選んでくれる人はいないのです。

 自分の体は自然の一部なんですね。たとえば朝起きる。自分の意識が目覚めさせていますか? そうではなく、体が起きるから意識が戻るのです。眠るのもそう。意識して眠ることはできません。私たちは体という自然に従って生きているにすぎない。
 言い方を変えれば、人間は、自分の体すら意識でコントロールできない、ということです。それなのに、すべてをコントロールできると自惚れているから、地球温暖化や公害問題も起きてくる。今回のコロナは、人間には自然をコントロールすることはできない、という教訓でもある。思い通りにいかないことがあったとき、人間は「努力・辛抱・根性」の方法を学びます。
 もし私たちがそのことを学ばなかったら、コロナはただの災害になってしまう。おかしな言い回しだが、ぼくは「コロナがあってよかったね」と思えるような社会になることを望んでいます。


制作しているラジオ番組で今、募集しているメールテーマが、図らずも


・コロナのおこもり生活でよかった事
・おこもりが終わったらやりたい事

なのですが、いろんな「よかったこと」たくさん寄せていただいています。

大事なのは「どんな局面においてもポジティブでいること」「変化を楽しむこと」「柔軟に取り組むこと」そして、「考えること」なのだと改めて感じました。

人生楽しんだもの勝ち!
もちろん生きてればしんどい時はあります!ですが、出来るだけ楽しく笑って乗り切っていきましょう♪
笑う門には福来る、と言いますしね。

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