環境が変わると被写体も変わる
またまた月日は流れリーマンショックが
世界をおそった2008年。
えー!また16年も経っている。
しかしすぐにGoogleで調べられるってほんとに便利。
私は大阪在住。当時有名な「グリコの看板」がある
なんば界隈の飲食店にお客が居なくなった。
コロナに比べたら全然だけど、凄く怖くなった。
世の中どうなるんだろうか?
お店の備品を仕入れになんばへ行って、
通るお店、通るお店店員さんしか居ない。
19時過ぎてるのに。
いっつも外まで並んでいるお好み焼き屋さんも
誰も居なくて「チャンス」とばかりに行ったな〜
今はどえらい観光客で行こうとも思わないけど
山芋焼きは美味かった。
悲壮な危機感が世の中を襲い
えげつない不労所得を得ているお客様までもが
「なんか使ったらあかん気がする」と。
いやいや経済回してください。
私も気ままに旅行行ったり買い物したり
これは当分出来ないかもと思い
「どうやって楽しむか」
「そうだ!犬を飼おう!」
近所の公園で遊べてリーズナブルに休日を過ごせる!
私って天才!
立派に大型犬と走りあえるほど大きく育ったチワワ
「犬の走る瞬間を撮りたい!」
「Let's 飛行犬!」
選んだのは 「Sony α NEX5N 」
今書き出してみて
走る犬を撮るカメラでないのはよくわかる。
しかも望遠レンズのセットではなく
標準ズームレンズとなんとパンケーキレンズセット!
笑いを取りに行ったわけではない。
また見た目。長いレンズってブサイク。
望遠レンズがいるとか知らんし。
結局この後レンズ追加。
カメラ沼の入り口だったのか…