ムナミ・シマカタ年齢再考

この度ムナミ・シマカタ（ジャスティス）の年齢について再考の余地が出てきたので改めて自分用に覚書しておきます。 きっかけになったのは先日公開されたニンジャスレイヤーTRPGの記事（リンク先有料記事） この中でジャスティスの外見年齢について、60代のノボセと比べて「一回りか二回り下」と記述されています。 つまり最低36、最高57ぐらいでしょうか。36…３６！？ 36まで行くと流石に「中年女性（連載版より引用）」には入らない気がしますね… でも書籍版でははっきり「50代半ば」と

ジャスティス=サン(やわらかみ重点)

負けても悪でも貴女が私のヒーロー

すーげぇガチ恋勢みたいなタイトルですが実際ガチ恋勢なので仕方がない。 今まで敵方を好きになることに対して「本当に好きになって良いのか？」 「作者はそんなこと想定してないんじゃないのか？」「バレンタイン毎年送ってるけど引かれてないか？」「好きになられたら作者としては迷惑ではないのか？」など苦しみ続けてきたのですが、ようやく思えるようになりました。「仮にそうだとしても知ったことか」と。ありがとうヌンチャック！ヌンチャックがきっかけで良いのかはわからないけど！ヌンチャックのジャス

ビルダーズの予習をしよう④（最終回）

えー、クリアしました。長かった...具体的にはロンダルキアよりも星の紋章の洞窟とかロンダルキア行きの洞窟の方が長かったような気がしますがとにかく長かった...すーごいみっちりって感じ　これFC時代SFC時代にやった人に尊敬の念ですわ... ハイライト ・デビルロードとあくましんかんウザ過ぎ問題 ・悪霊の神々の存在感の薄さ ・ハーゴンかわいいよハーゴン ・シドー戦の背景とBGM神がかってない？？？ ロンダルキアでは惜しみなくイオナズンを使っていかないと死ぬということを四度目

ビルダーズの予習をしよう③

進捗！ ・他の紋章むちゃくちゃ簡単じゃねーか！！ ・まずロンダルキアまで辿り着けない ・そこのけそこのけ勇者が通る（通れない） 今まで「これ何のために...」って思いながら持ち歩いていたあまつゆの糸がようやく役に立つ日が来ました。水の羽衣はイラストで見たことがありますけどやっぱり女の子に羽衣は神聖な感じがして良いですね....うーん最高 王子二人の武器もようやく揃ってきました。サマル君の方が剣に制限あるおかげで「ロトの～」シリーズばっかり持ってて彼が主人公なのでは状態。あ

ビルダーズの予習をしよう②

さ～て今回のDQ２は？ ・パーティーに華が　王女が仲間に ・初の全滅　マンドリルの洗礼 ・ついに冒険の舞台は海へ　古びた城の奥で待ち受けていた者とは の三本立てでお送りします いやうん...全滅は本当、仲間になったばかりの王女をいきなり死地に向かわせてしまい申し訳ないって感じですね........ 風の塔だかに行くよりも前に即ムーンペタの祠抜けて竜の塔まで行ったのが良くなかった 今度からは直進してすぐ「あっ棘あるということは今は行けないんだな」と思うんじゃなくて、先に行けそ

ビルダーズの予習をしよう①

というわけで3DS版のDQ2をDLしました。 いや、ビルダーズをやるにあたってやっぱり本編に出てきた街とかダンジョンなんかを見て「おお！」と思いたいじゃないですか。 ごく最近に作られたやつなのでキャラが大きいと言いますか、昔のあの小さいドットじゃないんだね～としみじみ 昔のバージョンもやってみたいといえばやってみたいですけどレベルデザインがやばそう.... 主人公の名前をなんの躊躇いもなく「もょもと」にして後から王様に「二人の名前は『すけさん』と『プリン』で良いんじゃな？

ISLANDS: Non-Places

ゲームじゃなくてこれは現代アート。だけど誰かに勧めたい。 無性に勧めたくなったので勧めさせて下さい。 まずこれの紹介より前に作者のCarlBurton氏の作品群に触れてみて欲しい。 ここで「この人の作品好み！」となったら買い。「なんかぼんやりしてよくわかんない...」となったらまあ...好みは人それぞれと言う所でしょう 霞がかったような世界の中で水や炎や木々が揺らぎ光は明滅を繰り返すこの雰囲気にすっかり魅了された側の人間です、私は。はい。 さて、気に入った方はこっちね

OPUS-魂の架け橋

・ゲーム自体はロケットの材料を集めるというシンプルなもの ・既に終末を迎えた後の世界が舞台なので全体的に暗い雰囲気 ・会話シーン多め ストーリー（公式から抜粋）銀河信仰に支えられた時代、人類は星の高さに憧れ、 宇宙の果てに有る故郷へと、霊魂を搭載したロケットを打ち上げた。「OPUS 魂の架け橋」は大災害後の物語。孤独に置かれた少年と少女は終末後の世界で先人たちに代わり「宇宙葬」を行う。 死やすべての絶望を飲み込み、終わりの日に亡くなった霊魂達に安息を与える為に、彼らは決

ケロブラスター、Switchに？

今月号のニンドリの今後発売予定のゲーム一覧にキラリと光るケロブラスターの文字、オレでなきゃ見逃しちゃうね と思ったらPlayismではもうSwitchに出る事が発表されていました。マジかよ。 この作品は洞窟物語を作った開発室Pixel作のレトロな横スクシューティングアクションです。カエルのサラリーマンである主人公がバグ退治の仕事に挑むシンプルな話です。 ただレトロ風なだけじゃなくてきちんとレベルデザインや主人公の強化のタイミングまで考えて作り込まれており、ゲーム下手な私でも

OPUS-地球計画

・ベタな展開に泣かされたい人向け ・人間とロボットのお話好きな人向け ・綺麗な星空と音楽に浸りたい人向け Switch版の他にはスマホアプリ版なんかもあるのですが、元が台湾製？のゲームのためか日本語訳がやや不自由で没入感に欠けるな...と思い、Switch版の方を購入しました。500円と手が出しやすい価格。 プレイした後の感想としてはスマホの小さい画面でやるよりはSwitchとかタブレットみたいな画面大きめの端末でやるのがやっぱり良い気がします。 内容としては、うーん前提

Burly Men at Sea:三人の海の男

・シンプルに抽象化されて柔らかい雰囲気のデザイン ・画面内外へとヒントを探していく独特の操作感 ・複数の分岐を巡って様々な物語を辿る男たち 紹介ページ＆公式サイト 様々なプラットフォームから販売されていますが （海外だと日本にはないSwitch版もあるらしいです。羨ましい） 個人的にはスマホアプリ版を推します。日本語訳も違和感ありません。 steam版はセール時にアプリ版を下回るようなら買い。 優しい雰囲気のBGMが気に入ったのなら、サウンドトラックを買うことも念頭