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新しいコトとか、モノとか、ヒトとか。 と、その先の何か。

今日はいつもとちょっと違う記事になってしまうんですが、京都にて、ぼく自身が新たなことにチャレンジをするので、そのお知らせを、このnoteに書いていきます。

ぜひ、最後までお読みいただけたら嬉しいですし、また、このnoteを、良ければぜひシェアしていただけたら嬉しいです。

どうぞ最後までお付き合いください。


専門学校を卒業し、市役所職員の道を選び、公務員として9年間働き、その後、退職金の大半を使って、自分のカフェを立ち上げて独立をスタートした約3年前。

住む家もなく、自分のカフェで寝泊りしたり、友人の家に泊めてもらったりと。
世間の29歳と比較し、”自分は何をしているんだ”と思い、眠れない夜を過ごすことが多かったことを、今でも覚えています。

それでも、支えてくれる友人や、応援してくれるお客さんが自分の側にいてくれていたことが、諦めずにチャレンジできた大きなパワーでしたし、今でも、かけがえの無い存在だと感じています。

何かにチャレンジをする、環境を変える、一歩を踏み出す、ということは、時に大きな不安が襲いますし、周りからも”賛成”より”反対”をされることが大半かも知れません。

ぼく自身、現在は、独立当初にスタートさせたお店(カフェ)を約1年半で閉店しましたが、その後、別の飲食店をオープンし、併せて、宿泊施設の運営に携わることができています。

ここで何が言いたいかというと、未来がどうなるかなんて、今の自分はもちろん、その周りの人たちにも分からないということです。

ぼくが公務員を辞め、カフェをオープンした時に、誰1人、僕自身がいまのこのような仕事や、環境に身を置くということをわかっていた人はいません。

実際に、現在、宿泊施設のお仕事をさせて頂いている経緯としては、元々ぼくが当初スタートをしたカフェのお客さんがきっかけですし、様々なイベント企画運営のお仕事をしているのも、このカフェでの出会いがきっかけとなっています。

何かを始めるきっかけは、どこでどう繋がるか分からないということです。

前置きはこの辺にして。。

このように、居場所で繋がる人(ヒト)たちとの出会いで、たくさんのチャレンジと経験をさせて頂いていることが、自分にとっての大きな財産となっています。


何かにチャレンジしたい、挑戦したい、という方へ。
京都の地で、”一緒に”挑戦できる居場所づくりをココから始めていきます。


二条PR改(東寺道Bルーム用)


~ こちらの事業スタートについて、みなさまへ ~

公務員としての勤務から独立して以降、常に自分の想いに正直に行動し、カフェの立ち上げや、数々のイベントの企画運営などに携わってきました。

いま改めて感じることは、たくさんの仲間に助けられ、お客様に支えられてきたからこそ、実現できたことばかりだということです。

この度、コミュニティマネージャーに就任するに当たり、「行動したい。やりたいことがある。何か新しい出会いやきっかけが欲しい。」など、想いを持たれる方々のアクションを、今度は僕が全力でサポートする番だと考えています。

『iroha + Nijo』は、『暮らすように働く』をコンセプトに「やりたい」をカタチにできる場を目指します。

入居者同士の想いや行動から起こる化学反応をコミュニティマネージャーとしてサポートし、新たなイノベーションを一緒に創出していけるコミュニティを作ります。

僕自身が、9月から東京・京都での二拠点生活をスタートするタイミングでもあるため、京都の枠を超えた機会も提供できればと考えています。

自分の意志と他者への思いやりある仲間が集まることを楽しみにしています。

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