11月のアクションプラン振り返り
この記事は、「新しい働き方LAB」コミュニティサポーターとしての、2024年度下半期のアクションプランの振り返りです。
だらだらっと思うままに書いた、備忘録です。
11月のアクションプランは、達成できたか?
「ゲームマーケットで、新作アナログゲーム頒布」→達成!
2年前、アナログゲームについてほとんど何もわからない状態から、夫婦で始めたアナログゲーム制作。
ゲームマーケット2024秋では、3作目の「反転術式の叛逆者」を頒布しました。
アナログゲームは、ゲームではありますが、幼い頃から慣れ親しんできたコンシューマーゲームとは全く別物。
まだまだ手探りですが、「こういうのって、面白いよね!」を伝えながら何度も楽しんでいただけるゲームをこれからも考えていきたいと思っています。
「魔法文化祭に謎解き制作で出展&当日参加」→達成!
ファンタジーな世界観のクリエイティブが揃う「魔法文化祭」に、謎解き制作で参加&アナログゲームのキャラクターたちの展示をしていただきました。
当日も参加することができ、謎解きツアーなどをおこなっていただきました。
現在、さらに少し製作しているものもあるのですが、それはまた後日。
ラスト定例会からの最終報告書のサポート→未達成…
ラストの定例会への参加ができず、サポートどころか指定企画のSlackが追えていない状況です。
というのも…11月は受験直前期。
本業の教育のお仕事で、多数の受験生と個別に最後の追い込みをかけて全力疾走しているところです。
平日夕方以降のMTG時間がほぼ全て指導時間と重なってしまい、結果的に「新しい働き方LAB4期生」としては前半の夏頃までしか十分に参加できなくなってしまいました…。
未達成になってしまった、要因はいくつか考えられますが。
10月のアクションプランを「仕事と家庭の両立見直し→立て直し」に立てました。
その際に、「よりワクワクした人生を送るためには、まず何より自分から、十分なスキルを身につけながら、仕事の単価を上げつつ順調に軌道に乗せて、金銭面を安定させて、家庭に割く時間を増やして、家族みんなが幸せに過ごせる土壌を作ろう」と考える上でのバランスの問題だったかなという気はしています。
新しい働き方LAB2期で参加した時のような「自分のやりたいこと」「自分のワクワク」を第一にした活動の、時間帯の柔軟度が減ったんだろうなと。
ゲーム制作や魔法文化祭のために楽しみながら制作するなど、ワクワクにかけられる時間は以前より大きく取れるようになってきたので、本業の活動時間帯が昼夜問わず休みなしになっている影響かなという気はしています。
けれど、実質の育休明けとなる、今年こそは。今年だからこそ。
「誰もがいつでもどこでもどこからでも、自分の軸を知り、興味を持ち、面白さを楽しめる学び舎をつくる」という将来の目標のために、もう一度教育と全力で向き合うと決めたからこそ、今は受験指導に邁進します。
指導時間帯は変えられませんが、自分にできる改善点は見えてきています。
イヤイヤ期が加速している次男の対応に、毎日どれだけの時間が使われているのかを把握してきたり。
「家族の中で自分しか有していないスキルでHELPにこたえる」ための優先度と時間の使い方がずれてきているところを調整したり。
年内にはもう少しその辺り調整して、あらゆる活動との両立をしていきたいと考えています。
12月のアクションプランに向けて
アクションプランを立てていた数週間前の時点と比較しても、圧倒的にかけられる時間が変わってきているのは承知の上でですが…
仕事と家庭と将来に向けての挑戦の両立に加えて、上記の発信と整理整頓の達成を目指していきます。
軌道修正していきたい点は
どう見ても自分一人では回りきらないことはわかっているので…
「自分の好きなこと、やりたいことを体現している大人」たちと、改めて積極的に一緒に活動していく。
今まで自分一人で抱えてしまっていたことを、一緒にワクワクしていただけそうな皆さんと一緒に、頼らせてもらったりしながら、活動していけたら良いなと思っています。
本当に、他の方に頼るのが苦手なんです…
「是非頼らせてもらいたい」と思ったところから、実際に頼るところまでいけないことも多く…
もしよかったらどなたか「自分の心の折り合いがつきやすい頼り方」を教えてください🙇♀️
頭の中にあるものを、自分の手で「自分が後でわかるように」書き出すのでさえ、手の遅さと忘却リミットとの狭間で戦うことになるわけですが…それをもう一段階、お相手に伝わるようにアウトプットする必要がある。
そこのハードルなのかなとは、感じているんですが。