木戸衣吹さんの写真集お渡しイベント　参加レポ！

ミリオン10thライブact-4にて、私を感動の渦に突き落としてくれた件のClover Daysから早二か月・・・（↓参照）

そんな大感動の立役者とも言うべき、矢吹可奈役の声優さんこと、
木戸衣吹さんのイベントが大阪であるとのことで、迷うことなく参加して参りました。

ということで、そのレポ的なものを残します。
（※アイマス関係なく、声優さん個人のイベントです）

さて、今回参加したイベントは「写真集のお渡し会」。

アイドル系コンテンツに少しでも触れた方なら、一発で想像できるであろうソレである。

ちなみに私は、写真集は参考資料として何冊か持ってはいるが、
お渡し会的なイベントは行ったことがありません。
かなり緊張していたことを先に記しておきます。

雨の中向かったのは、大阪難波の道頓堀。
アイマスで言うと

まさにココに位置する、TSUTAYA EBISUBASHIさんにてそのイベントは行われるそうな。

人波の中、なんとか集合時間前に到着したが、その時点でポロポロとそれらしき者達がいたので、「場所勘違いしてた〜！！」というわけではないようだ。よかった。

その後、
何故か参加チケットのサイトにログインできないアクシデントに見舞われるもの、我が高IQを存分に駆使し、ギリギリスタッフに呼ばれる直前にチケット表示したりしていたら、ついにイベント開始時間である。

5Fのイベントホールに着くと、なんと館内BGMが「パンとフィルム」！

不意打ちの名曲供給に情緒を揺さぶられつつも、なんとかスマートに列に並んでいました。

「今この半径30m以内におるんかなぁ・・・」とか考えていたら、
突然仕切りの端からひょこっと現れる木戸衣吹さん！

その瞬間、我が脳内回路のキャパは崩壊した。

「いる」というのは理解できてはいたものの、
「実在してる」という事実を受け止めきれず、束の間のフリーズ。

いつの間にか、早くも私の番である。

ちなみにここで気付いたのだが、
このイベントは写真集を複数冊購入していると、手渡しだけじゃなくサインまでしてくれるそうなのだが、（私はサインが欲しくて3冊買った）

実は3冊買うとツーショット写真も撮れるらしいのだ。

これは・・・危険だ。

今まで私は「ツーショットトーク」の経験こそあれど、（参照）
そんな同じ空間にて写真を残すなんてことは、マンガのネタくらい遠い世界のことだったのだ。（参照）

さて、いよいよ宛名カード（「〇〇さんへ」を何と書いて欲しいか記入）をスタッフさんに渡し、正真正銘私の番である。

木戸衣吹さんが！いるではないか！！

文字通り目の前に！！！

こういうのは「慣れ」とは完全に無縁なようで、ガッチガチにド緊張しつつ、いざスタート。

まず先にチェキ（写真）撮影である。

当然めっっちゃ近い為、めっっっちゃ固まる私。
めっちゃ可愛いポーズしている木戸さんの隣で、めっちゃやり慣れてない感溢れるそれっぽいポーズの私。

はたから見たら一瞬だろうが、当の本人としてはめっちゃスローモーに充実していた。ゾーン状態というやつである。

なんというか・・・
こう「当人」でしか見ることのできない横からの景色がさ・・・・良かったです。

そして次に、木戸さんがサインを書きながら話しかけてくれたのだが、
あろうことか会話内容に関する記憶がフッ飛んでしまったので、このレポに書けることはありません。

覚えているのは、「エヌティさん」と何度か呼んでくれたこと。
幸せでした。

名前を呼ばれる最高さについて解説すると、本レポの長さが1.5倍になりかねないので割愛するが、とどのつまり最高だったのである。

・・・イベントとしてはここまでなのだが、
半ば夢模様に「出来上がって」しまっている私としては、大満足としか言いようがない。

写真集を受け取る際、我ながら深々としたお辞儀をし、
気がつけば追加でポストカードまで追い購入しており、なんやかんやでイベント終了である。

その後はひたすら
「おったなぁ・・・ 目の前におったなぁ・・・」を繰り返し、著しくIQの低下を見せつつ、

大阪難波駅でプチシュー買って、帰路に着いたのであった。

いやぁ・・・
おったなぁ・・・

いや、実在してるというのは、ライブで生で観たので「知ってはいた」のですが、
なんと言いますか・・・画面越しや、ステージの上というのは、どこか自分とは別の遠い世界のように感じるものなんです。

実際は「現実」で地続きなんですけど、言うなれば「別次元」の存在なんです。

そんな別次元の住人が、目の前にいるのを見ると・・・
「おったなぁ・・・」としかならんわけです。ハイ。

さて、肝心の写真集に関してはまだ見れてないのですが・・・（※レポ記録当時は帰路の途中。）

兎にも角にも！

本日見た景色や受けた感情、
そして感じた幸せさを、私は一生忘れないでしょう！！

あと、これ行くに至って得た、数多の身だしなみに関する知識をも！！！

おわり