【日体っていいな】 4年 飯田虎之介

みなさんこんにちは。
日本体育大学サッカー部新4年の飯田虎之介です。

今回でブログは第4回目となりました。
主将、副将2人からバトンを受け取るかたちとなり、３人が熱い気持ちを綴ってくれたので３人のブログに恥じない文章を書けるか正直不安です、、笑

今回のブログでは何を書こうか迷いましたが、シンプルに日本体育大学サッカー部に入部して良かったことを書いていこうと思います。

現在、日本体育大学サッカー部には全国からとても上手い選手たちが集まっています。小学校から有名だった選手、ジュニアユースや、ユース出身の選手、また、高体連ならだれもが夢見る全国高校サッカー選手権に出場経験のある選手など、、たくさんの選手がいます。

僕はこれまで無名のチームでサッカーをしてきました。伊奈学園という埼玉の公立高校の出身なのですが、今ではチームメイトに、しかも、僕よりも一個下や、二個下の選手にまで、「聞いたことないよそんなチーム、、笑、練習着ださっ！、、笑」みたいないじられ方をされてしまうぐらいです。。
(みんなほんとはそんなこと思ってないんですけどね、、一個下のレッズのYくんとか、ジェフの子とか、ジュビロの子とか、フロンターレの子とか、二個下のマリノスの子と、帝京の子とか、いや、後輩ほぼ全員。笑)

話を戻しましょう。
そんな無名の高校からなぜ日体大を選んだのかというと、一つ上の日体大を卒業し、現在ヴィアティン三重でプレーする寺下裕貴選手が伊奈学園出身で日体大へと進学したからです。僕に大きな影響を与えてくれた先輩だったのでまた一緒にサッカーしたい、と思ったのが一つで(卒業の寄せ書きで、また一緒にサッカーしましょうって書いたら本当にすることになりました。笑)、二つ目は自分よりも上手い選手たちの中でサッカーをしたいと思ったからです。

強い気持ちをもって入学しサッカー部に入部してから、1,2年生とCチームでプレーし、素晴らしい指導者から指導を受けていく中で成長し、いまでは、トップチームでプレーさせてもらうほどに成長させてもらいました。

ここまでの3年間で感じたことが3つあります。
一つ目、日体大にはサッカーをするのに素晴らしい環境が揃っていること、二つ目、素晴らしい指導者がいること、３つ目、素晴らしい仲間がいることです。

１つ目の環境の部分では、ジムが完備されていたり、疲れた身体をケアしてしてくださる人たちがいたり、綺麗な芝生や、綺麗なボールなど、サッカーを思う存分やれる環境が整っています。

2つ目の素晴らしい指導者の部分では、入学時サッカーを何もわかってない自分たちを1から丁寧に教えてくれたり、少しの変化でも気づいて見てくれて評価してくれたり、頑張っている選手を評価してくれたり、サッカーの楽しさ、面白さを教えてくれる素晴らしい指導者がいます。

3つ目の仲間の部分では、まず、技術があって上手くて良い選手ばっかりです。頼りになる先輩もたくさんいます。その他にも苦しい練習もみんなで乗り越える、時に厳しく言い合える、またサッカーで共に高め合うことができる仲間がいたり、オフの部分でも一緒にふざけあうことができる仲間がいたり、この日体大サッカー部での出会いは一生大切にしたいと思えるそんな仲間がいます。

僕は本当に日体大に来てみんなとこうしてサッカーができて、サッカーを通してみんなに会えて良かったなと感じています！

大学サッカーもついにラスト1年となりました。
今年は「関東2部優勝」という大きな目標のもと「全進」で部員全員で目標達成に向けてトレーニングに励みたいと思います！

今後とも応援よろしくお願いします！
これからのブログにもぜひ期待していてください！

名前：飯田 虎之介 ( イイダ トラノスケ )
学年：4年
学部：児童スポーツ教育学部児童スポーツ教育コース
経歴：HAN.FC(さいたま市立七里中学校)→伊奈学園総合高校