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【全ての人が唯一無二の存在】 3年 白崎圭吾

平素よりお世話になっております。
弊部学生幹事の白崎圭吾と申します。

まず初めに、日頃より弊部への多大なるご支援・ご声援、誠にありがとうございます。
未曾有の状況ではございますが、弊部の活動が皆様の活力になれればと考えております。

私は学生幹事(学連)として関東大学サッカーリーグ戦等の大会の運営を行っています。
今回はこのブログをご一読いただければ幸いです。


【1万人に1人の人財】
「到底自分は、【1万人に1人】なんてなれるはずがない。」
きっと、この言葉を聞いた多くの方々はそう思うに違いありません。
1万人に1人になるには、とんでもなくスペシャルな能力が不可欠だと自分は考えていました。

ちなみに本校在学生は約7000名であり、1万人は相当な人数になります。
1万人に1人になるには、本校で唯一無二にならなければなりません。

【掛け算理論】
掛け算理論とは、「自分の特徴を掛け合わせることよる希少価値の創出、周囲との優位性の保持」です。

と聞いても少しわかりづらいと思います。 

ここで1つ例を挙げます。
10人いる友人の中で唯一「英語が話せる」。10人いるクラスの中で唯一「部活所属」。
10人いるアルバイト先の中で唯一「一人暮らし」。
上記3つの特徴がある学生がいます。
この人は自らの特徴により、
「英語ペラペラの部活をやっている一人暮らしができる人」になります。
また、各特徴の母数が10人のため、(10×10×10=)1000人に1人の人財になることができます。

つまり、掛け合わせることで唯一無二の存在になることができます。
スペシャルな能力がなかったとしても、自らの特徴を理解し、生かすことで唯一無二の存在になることができます。

「1万人に1人になれるかもしれない。いや、なれる。」
この考え方を知った自分は、そう思いました。
これ以降、自分のハッシュタグ(特徴)により周囲の人と一線を画す能力をつけたいと思い、
多くのことにチャレンジしています。

【日体大サッカー部】
弊部は関東大学サッカーリーグに所属している大学でも、指折りの在籍部員数の多さを誇っている大所帯です。

大所帯の組織に属していると、多くの人は、どうしても組織の中に埋もれてしまいがちです。組織に属してる安心感を持ち、「皆と足並みを揃えていれば」と思いがちです。

しかし、各人に【1万人に1人の人財】になる潜在能力があります。

弊部は発展途上中です。
その中で、現状を変えるために行動している人が多く在籍しています。
上昇志向を持ち、日々活動している人が多くいます。
自分自身のハッシュタグ(特徴)を存分に発揮している人がいます。

そのような【1万人に1人の人財】がいます。

そのような選手の方々が活躍できるよう、私達学生幹事は、【選手のためにベストな環境を提供する】ために活動しています。

今後も、多くの刺激を共有しながら、
【1万人に1人の人財】
になるために、精進していくとともに、
微力ながらも弊部の一員として、組織に貢献できればとかんかえております。

最後に、今後も弊部の活動へのご理解・ご協力をよろしくお願い申し上げます。

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名前:白崎 圭吾(シラサキ ケイゴ)
学年:3年
学部:スポーツマネジメント学部スポーツマネジメント学科
経歴:丸岡JY(丸岡中学校) → 丸岡高校