『カイゼン・ジャーニー』を読んでみた
技術書にしては珍しい(?)小説っぽい語り口で、内容は「SIerで働く20代半ばの主人公がひとりでカイゼンを始めて、チームを巻き込み、さいごはチームの垣根も超えていく」という感じ。そして、下記に尽きます。
細かい内容はぶっちゃけあんまり覚えておらず、メモもあまりとってなかったので、印象になってしまいますが、文体は平易で一人称のため似たような職種であれば比較的感情移入や情景描写もしやすいです。
そして都度課題が現れ、それを主人公自ら、あるいは同僚や先輩や外部の人間などの助けを得