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自己紹介とご支援のお願い

はじめまして。ナツキと申します。

筆者はインターネット上で名指しによる誹謗中傷を受けたことをきっかけに、自分でプロバイダに発信者情報開示請求訴訟をするという経験をしました。そのことで普通の人があまり行くことがないであろう裁判所に出入りしたり、法廷で裁判官と話をしたり、相手方の弁護士と交渉をしたり、訴訟資料を作ったり、判例や法律の実務解説書を読み漁ったりと少々変わったルートに入り込んでしまったようです。

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皆さんもおそらくインターネットで誹謗中傷をすると、開示請求される!というのは何となくご存知だと思うのですが、具体的にどんな手続が必要なのか?、何を主張すればいいのか?、費用はどれぐらいかかるのか?、どれぐらいの期間かかるのか等、詳しいことはあまりよく分かっていない方のほうが多いのではないでしょうか。

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このnoteでは私の経験を元に、そのような様々な疑問に対する記事を更新していくと共に、私が推進するプロジェクトの支援をお願いしたいと思っております。それは人権擁護活動であり、人権侵害をされた方の被害回復を助けるための訴訟支援プロジェクトです。

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筆者は自身の経験によって知ることになりましたが、誹謗中傷を受けたからといって、すぐに警察が動いて相手が逮捕されるわけでも無ければ、すぐに裁判が開かれて相手に損害賠償金を請求出来るわけでもありません。おそらくですが、実際に被害にあって警察や弁護士に相談に行った人のうち、けっこうな割合の人が、諦めて泣き寝入りをしているのではないかと思っています。

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勿論、その中には刑事事件や裁判で争うような内容ではないものもあるでしょう。しかし、深刻な被害にあっており、誰が見ても権利を侵害されているような内容であったとしても、被害の回復というものは簡単ではないのです。そのあたりの詳しい体験談などは別の記事で執筆したいと思いますが、そのような本当に困っている人が泣き寝入りをしないといけない、そんな世の中でいいのでしょうか?ということです。私は嫌だなあ

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じゃあどうすればいいのよ?って話ですが、ほとんどの問題は、弁護士費用や訴訟費用さえ賄うことが出来れば解決に向けて前進します!弁護士は法律の専門家です。その弁護士がこれは明白な権利侵害だ、キチンと裁判まで見据えて取り組むべきだと判断したならば、あとはお任せするだけです。ですが、刑事にしても民事にしても示談交渉にしてもそうですが、全て相手があることです。結果が保証されているものではありません。着手金や訴訟費用などで数十万~百数十万かかります、でも結果は保証できません、これで「じゃあ試しにやってみようか!」と気軽に依頼出来る人は果たしてどれぐらいいるでしょうか?

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と、いうことで本題ですが、皆さんの力で、そんな世の中をちょっとでも良くする方向に変えてみませんか?ということです。被害者の方が1人で数十万から百数十万を用意するのは大変なことですが、皆さんが千円づつ、1万円づつ支援した金額があれば、弁護士を雇うことができ、訴訟などを進めることができ、加害者を特定し、損害賠償請求や示談交渉によって被害の回復を図ることが出来るのです。筆者も含め個人の力は大したことがありません。この世すべての悪を滅することも出来なければ、すべての被害者を救済することも出来ないでしょう。ですが、自分の支援で誰かをわずかでも助けることが出来たなら、貴方の大切な家族や親愛なる知人が暮らすこの世界を少しでも良くすることに繋がるのではないでしょうか。

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ここまでご覧頂きありがとうございました。もし、筆者の考えに賛同頂き、私も支援がしたい!と思われた方は、本記事をご購入頂き(1000円)筆者に直接ご支援頂くか、別記事の訴訟支援プロジェクトの有料記事をご購入頂くことでご支援に参加頂けます。なお、本記事及び本記事の有料部分記載の振込口座に支援頂いた金額は筆者の活動費に当てさせて頂きますが、訴訟支援プロジェクト記事にて購入、ご支援頂いた金額は全てそのプロジェクト支援に使わせて頂きます。閲覧頂きありがとうございました。

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