頭が良くなる食べ物

頭良くなりたいですよね。

こんにちは。
たらこです。

食べて頭が良くなるって、凄すぎですよね^ ^

食べ物を変えれば脳は正しく働く
私たちの思考や感情、動作など全ての働きは、脳によって決まります。

脳はエネルギーを大量に消費する器官であり、そのエネルギーは食べ物で補給されるので、食べ物によって脳をコントロールすることができるのです。

脳は、体のカロリーの20%を使用しているため、一日を通して集中力を維持するには、適切な燃料を補給することが必要です。

②脳を最高の状態に保つ奇跡の食べ物
1.脂肪の多い魚
➡️オメガ3脂肪酸が豊富な
サーモン、マス、イワシなど
脳の60%は脂肪でできています。
その半分は、オメガ3脂肪酸です。

オメガ3脂肪酸は、加齢に伴う認知機能の低下を遅らせるはたらきをしているので、アルツハイマー病を防ぐのを助けるとも言われています。

焼き魚や煮魚を定期的に食べている人は、中枢神経系の神経組織である神経細胞が存在する灰白質(かいはくしつ)の働きが良くなり、
記憶、意思決定、感情の抑制などに効果をもたらせてくれます。

やはり、魚は脳に良かったんでますね。

2.ターメリック
日本ではウコンの方が主流でしょうか。

ウコンは海外ではターメリックとも呼ばれています。

体に良いと聞いたいことはありますが、どのような効果が得られるのでしょうか。

ターメリックといえばカレーのスパイスをイメージするかと思います。

ウコンなどに含まれているクルクミンは、黄色のポリフェノール化合物で、血液脳関門を通過するので、脳細胞に直接利益をもたらせてくれます。

クルクミンは強力な抗酸化と
抗炎症化合物で、脳に非常に良いのです。

記憶力を良くする働きがあるのと、認知症を悪化させるアミロイド班を抑制します。

うつ病にも効果があると言われています。

成長ホルモンの一種である
脳由来神経栄養因子→BDNF

BDNFはタンパク質の一種で、
脳内で記憶を司っている海馬に多く含まれています。

脳にとっては、奇跡の肥料とも呼ばれています。

BDNFを摂取するためには、スパイスとしてターメリックを使用しているカレーを週に3〜4回食べる事を推奨している先生もおられます。

カレーに使われるターメリックに含まれるクルクミンが脳由来の神経栄養因子を増やすのです。

ターメリックをふんだんに使った
インドカレーやスープカレーなどがおすすめです。

市販のカレーの場合は、ターメリックの粉末とオメガ3の油をプラスして食べるのも良いでしょう。

えごま油やアマニ油をかけても良いですよね。

ターメリックの小瓶を持ち歩くのも良いです。
おかずにプラスしたり、ターメリックティーもおすすめです。

3.オレンジとブルーベリー
中程度の大きさのオレンジを1つ食べる事で1日のビタミンCが摂取できます。

ビタミンCは、加齢に伴う記憶力低下を抑制してくれます。
強力な抗酸化物質なのです。

ピーマンやいちご、キウイフルーツなどもビタミンCが豊富です。

ブルーベリーは多くの健康上で様々な効果をもたらすと言われています。

ブルーベリーやその他の濃いベリー類は抗炎症作用と抗酸化作用を持つアントシアニンが豊富に含まれています。

脳の老化と神経変形疾患から守ってくれます。

ブルーベリーに含まれる抗酸化物質は、脳細胞間のコミュニケーションを改善するのに役立ちます。

早速、今日から脳活始めましょう。

ではでは^ ^

参考書籍
➡️脳細胞の構築と修復を助ける
➡️脳の毒を出す食事

抗酸化物質
細胞のストレスと炎症を軽減
脳を活性化させてくれるから

これらの他にも、一般的に脳に良いとされている食べ物としては、
ブロッコリー、ダークチョコレート、ナッツ、種子類、放牧卵などがあります。

食事に気を配ることが、良い仕事、良い生活、生産性を上げることになるのでます。

鋭敏な脳を作る
参考書籍
➡️

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