隠居生活
隠居生活と聞くと、定年退職後のイメージですよね。
こんにちは。
たらこです。
若い方でも、隠居に類似する生き方をしている人もいるのです。
①進学、就職
自分の進路や進学に悩んだことは、誰でもありますよね。
やりたい仕事なんて、すぐに見つかるものではありません。
仕事に求めるものは、出来ないことをしないぐらいが丁度良いのです。
進学や就職をしなくても、意外に生きていけるものです。
人は、勝手に自分が得意な方向に向いていくものなのです。
やりたくないものを消去していくことで、これ位ならしても良いかと思える程度の仕事を選べば良いのです。
②隠居生活
高齢者ならともかく、働き盛りの若者が隠居して、ベストであるわけではありません。
ただ、何が正しいか現代社会に認めてもらう必要はないのです。
③ハッピー思考術
1.心と体のチューニング
とにかく30分でも、1時間でもいいので、ボーっとすることです。
そうすることで、頭がクリアになります。
マインドフルネスみたいですね。
2.お金とうまく付き合う
もし自分がお金だったら、どんなふうに扱われたいかと考えるのです。
お金だけではなく、水やその他のモノも自分に置き換えて考えるのです。
お金を大事に扱うことで、またこの人の元に戻ってきたいと思われるような使い方をするのです。
そうすることで、困った時に不思議と必要な額のお金が回ってくるのです。
生きているかどうかもわからない老後のことまで考えて、お金に執着しない事です。
3.夢や目標はないといけないのか
5年後、10年後の事など考えない事です。
その方が、将来が楽しみです。
「結果は神のみぞ知る。」
自分が決めた事なら諦められますが、人に言われた事で、やりたいことをやらなかった方が、きっと後悔します。
夢や目標がなくても、今日が元気であることが何より良いことなのです。
確かにその通りですね。
4.将来について
そうなると、老後についても考えない方が良さそうですね。
一日一日を無事に過ごすこと。
それは、将来を考えていないわけではなく、その日その日を大切に生きる事が将来につながるのです。
人が羨むようなものは何も持っていなくても、お金が払えなくなって、今の家を追い出されたとしても、日々を大切に生きていれば、不思議とそうなった時に、助けてくれる人ができているものです。
5.生きることと、死ぬこと
死ねのは本当に怖いのでしょうか?
死んだ人以外は誰にも分からないですよね。
分からないことをいくら考えたところでどうにもならないのです。
好きなように生きて、もし明日死んでも、それはそれで良いと思えるような生き方…。
う〜ん、なかなか無い価値観ですよね。
ミニマリストに類似しているように感じました。
とはいえ、老後はやはり心配だし、死というものは誰もが抱く不安ですよね。
これから生きる上での一つのヒントとして、心に留めていただけたら幸いです^ ^
ではでは。
参考書籍
➡️年収90万円で東京ハッピーライフ
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