自分の気持ちに寄り添えてますか?ご自愛メイクのススメ

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コロナ禍で家にいる時間が増えた方も多いかと思いますが、「身だしなみを整えることが面倒だから」と言って、メイクをないがしろにしていませんか?


メイクは自分を整えるための習慣。

在宅勤務中は、人に会う機会がすっかり減ってしまいましたよね。
会社の人にも友達にも会わず、普段街中ですれ違う他人すら会う機会が減ったので、「今日もすっぴんでイイや」「寝癖ついたままだけどイイや」と、つい自分の見た目を後回しにしていませんか?
耳を塞ぎたくなるニュースが多くて不安が多い中、ふと鏡に写った疲れた自分の顔をみて、気持ちが悪い方へ引っ張られてしまいがち。

メイクは人前に出るための身だしなみでもありますが、自分のためにするものでもあります。誰とも会わなくても、自分のためにするメイクはあっていいのです。誰かのためではなく、自分のためのメイク。自分と丁寧に向き合う。ぜひ、自分の気持ちに寄り添ってみましょう。



とは言っても、毎日やる気100%のメイクが正解かというと、そうではないですよね。(それが心地良い方は、それが1番なのでぜひそのままで。)

すっぴんではないけど、盛りすぎでもない。盛り度20%〜60%くらいの、自分にとって心地の良いメイクを見つけておくことがおすすめです。
シーン別に、パターンをいくつか見つけておきましょう!


気分をあげてくれる、お気に入りコスメを3つ選んでおく!


気分が乗らない日(やる気0%)は、お気に入りのリップをサッとひと塗り。冒険して真っ赤なリップを塗るのもいいですね!顔色がグッと明るくなります。誰もみてない?いえいえ、自分がみていますよ。思いっきり気分をあげましょう。

コンビニやランチへ!たった5秒で血色がプラスされるワンマイルメイク


外出の際はマスクで顔半分隠れてしまうので、アイシャドウを用意しておくのがおすすめです。ひと塗りで完成する練りシャドウでテクニックいらず、5秒で華やぐアイテムを準備しておきましょう。


zoom会議がある日は、健康的に映えるアイテム!


画面越しとはいえ、久々の人との会話…!少し気合いを入れるためにも(盛り度60%)、明るく健康的に見えるよう、艶肌に見えるベースメイクや顔色がよく見えるリップなどで、好印象メイクをしてみましょう!




どうでもいい、と自分をないがしろにしたり、
自分を大切にしなくなると、心も暗くなってしまいます。
こんな世の中だからこそ、自分で自分の機嫌をとることが大切。

毎日がんばらなくても大丈夫。疲れていても、そんな自分に寄り添って、気分に合うメイクで自分の心をケアしてみましょう。

ぜひ、自分にとって心地の良いメイクやメイクアイテムを探してみてくださいね。アイテム選びや、メイクに悩むという方はぜひメッセージやコメントお待ちしています♡

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