見出し画像

[実際] 西武黄金時代ってどのくらい凄かったの!?打順、メンバー、監督は!?

広岡達朗の下で基礎を作り上げ、 森祗晶の下で常勝軍団になり、 日本一を繰り返してきた西武ライオンズの時代である。
当てはまる期間は森監督政権の1986年~1994年あたり。

森祇晶監督が就任した1986年から1994年のこの9年間で8度のリーグ優勝。日本一は6度。
1度だけ逃したリーグ優勝も、近鉄、オリックスとのデッドヒートに敗れた1989年だけ。それも優勝した近鉄とは0.5ゲーム差という、圧倒的な強さだった。

わたし、野村和宏が西武戦を観戦した感想は!?


わたしも日本シリーズでよく、ライオンズ対巨人を観戦しましたが、なんというか巨人もそれは強いチームだったが、
ライオンズは本当の強さをかんじたり、チームで野球してる一体感があり、穴の少ないチームだったと実感した。


たしかに、巨人の王、阪神のバースのような凄腕のポイントゲッターは、ライオンズにいなかったが、個々の選手がそれぞれ強力で打線に切れ目がなく、怖い打線だったと思うw。

ここから先は

1,697字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?