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「ハートドリブンに生きる人」を応援するワークショップ集団WAKUTOKIです

相内です!

(今となっては本当に失礼ながら)

これは買わなくていいかなー。書いてある内容、だいたい想像つくし。

ハートドリブン 目に見えないものを大切にする力を初めて目にした時に感じた、率直な気持ちでした。

ですが後日、友人がTwitterで『ハートドリブン』について投稿しているのが目に留まりました。

彼は興奮気味に、遂に大企業の社長がこうした内容に触れた本を出版するに至ったか!と感動の声を綴っていました。

あれ??コーチングとコミュニケーションについて同じ師を持つ彼がここまで書くなら、読んでみるしかないな!

そう思い直して、Amazonで注文をし、積んである本をすっ飛ばして、届いた瞬間にページをめくってみると・・・!

本文をめくって2ページ目、本の構成としては6ページ目にしてハッキリ分かりました。

これは間違いなく買うべき一冊だった!直感は間違ってた!ということが。

謙虚さを欠いた自分の思考を小一時間くらい詰めてやりたくなるくらい、『ハートドリブン』には、ぼくたちWAKUTOKIにとって大切なことが書いてありました。

例えば6Pでは、著者の塩田さんがこれまでの時代の終焉と、これからの時代のスタンダードについて述べているのですが、塩田さんの見ている世界や感覚が、WAKUTOKIのそれとドンピシャだったのです。

冒頭から感動に震えました。

頭で考えて社会に合わせて生きる時代は終わった。外側ではなく、自分の内側を大切にする時代だ。内側にある、ハートに従って、自分の可能性を開いていく。そして、やること(Doing)だけじゃなくて、自分の在り方(Being)も大切にしていく。それは、一人ひとりが自分らしくハートに従って生きる時代。そして、多様な生き方をお互いに認め合えて、みんなの人生がカラフルに輝く”ハートドリブン”な時代だ。ハートを大切にする人が、結果として社会的な成功も得られると僕は感じている。 『ハートドリブン』P6から引用

ぼくらWAKUTOKIは「すべての人生に、自分らしさを」をビジョンに掲げ、自分の好きなものや大切なもの、普段は隠れているピュアな気持ちと出会えるワークショップを通じて、参加者の人生の可能性を開いていきたいと考えています。

これは塩田さんの表現をお借りするなら、一人ひとりが自分らしくハートに従って生きる、そして、多様な生き方をお互いに認め合えて、みんなの人生がカラフルに輝くということに他なりません。

これからの時代は、「郊外にマイホームを建てて犬を買う」といった類の、日本国民みんなが目指すような”正解”は間違いなく消えて無くなり、個々人の感性によって人生の選択が異なる社会になります。そうした時代においては、自分の外側には正解が存在しえません。

だから自分の内側、心の声とつながって生きることが今以上に重要になります。豊かさとは何かを自分で決め、そのために自分で行動を起こせるかどうかが問われます。

そこでぼくたちはワークショップを通じて、分かりやすい言葉にするなら、参加者の「自己理解」を深めるお手伝いをしたいと志しました。それがこれからの時代をワクワク生きていくための鍵であると確信しているからです。

『ハートドリブン』は、そうした我らの想いとかなり符合していて、WAKUTOKIがやりたいことは日本中の個々人や職場にハートドリブンを広めることなんですよ!と表現しても過不足がないほどです。まるで自分たちの団体の説明書をいただいたかのような感覚でした!

また、自己理解や自己啓発的なイベントはうさんくさい、と言われることも多いこの日本社会において、自分たちの主張のよりどころとなるような本が広く深い支持を集めていることに、とても励まされました。著者塩田さんのお言葉は、折に触れて引用させていただきたいと思いました。

素敵な本、人と出合うことができ、ご縁に感謝です。

ぼくたちWAKUTOKIは、自分の心の声に従って生きる人が増えることを意図して、安心安全でなんでも自由に持ち出せる場を作り、そこで思う存分、本当の自分に触れられる空間を提供したいと考えています。ご興味があれば、ぜひご連絡ください。

一緒にハートドリブンな世界への扉を開けましょう!

人生を自分らしく!

相内 洋輔(個人のブログはこちら http://workshop-design44.com/

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