転んでも起き上がれる経験を
おはようございます。
お気に入りのズボンの裾上げをお願いしたら、七分丈くらいまで切られて二度と履けなくなって傷心中の三科です。めっちゃ気に入ってたのに。
マラソンが終わり、体にしばらくダメージが残るかと思いきや2日後にはフットサルができるほどの回復力。
練習を死ぬほどしておいてよかったと思いました。
大阪マラソン、とても楽しかったのでまた別の地区のマラソン大会にエントリーしようと企んでいます。
細マッチョになるぞー。
さて、早くも3月になりました。
出発式の時期、諸々の準備を進めていると「この子とももうお別れか」と一日一日の大切さを噛み締めることになります。
ほとんんど現場に出ることもなくなりましたが、長く「ここ」に通っている子ほど今のうちに会っておこうと足を運ぶことが多くなります。
この子たちにできることは本当にもうないのか。
スタッフと一緒に日々模索していきます。
水曜日はスケート遠足の見学に。
貸し切りのスケート場で思い切り滑りまくるこの行事も、毎年恒例のものとなりました。
驚いたのは、スケートってこんなに子どもたちは喜ぶんだということ。
みんなキャハキャハ笑いながら、こけながら楽しそうにしていました。
気軽に近くで挑戦できるし、貸し切りなので気を遣うことなく練習もできるのでスケート遠足はとてもいい企画だなぁと思います。
スキーもこれくらい気軽に行けたらなぁ。
卒業後の子どもたちも、スケートも、転んでもすぐに立ち上がれるように、転ぶことに慣れること、転ぶことが致命傷にならないように、起き上がれる環境を今のうちに整えておくことが大切だなぁと思いました。
最後まで記事をご覧いただきありがとうございました。
ご支援のお願い
フリースクールここでは、皆さまからのご寄付によりフリースクールの活動に必要な資金として活用させていただいたり、経済的な理由でフリースクールに通いづらいご家庭の月謝の減免を行なっています。
ご支援いただく方法は、①口座へのお振込み、②amazomの欲しいものリスト、③クレジット決済による単発・継続寄付、④noteの定期購読、⑤noteでのサポート機能があります。
決済手数料などで引かれる割合が低いものから順番に紹介しています。
フリースクールには、公的な支援は基本一切ありません。
不登校になり金銭的な事情でどこにも通うことができなくなる子どもを少しでも減らすためにも、継続して運営をすることが必要です。
フリースクールに通う約1割の子どもたちが、こうしたご寄付をいただくことで通うことができています。
ご支援をどうぞよろしくお願いします。
よろしければサポートをお願いします。フリースクールの活動費の一部として大切に使わせていただきます。