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2020年8月,9月オンライン個別相談

2020年8月は2件(8月19日, 26日)、9月は3件(9月4日, 6日, 7日)のオンライン個別相談を行いました。

新しく相談してくださった方もいらっしゃったのですが、この2ヶ月間を通して、皆さんとお話して感じたのは、
コロナでいろんなことができなくなる中で、みんなが少しずつ次にやれることを探し始めている。何か次に進むことをしたい、けど何をどこからやればいいのかわからないと気づいて、焦りだけが募る。
という雰囲気でした。

自粛生活や自主休校生活が長引いてその生活スタイルには慣れてきたけど、慣れてきた分、次に進もうという気持ちも出てくるのはとても自然なことだと思います。

厄介なのは、
次ってなんだっけ?
この生活をずっと続けていていいんだろうか?
何かしなきゃいけないんじゃないか?

という焦りが先行してしまうこと。

焦っても、もがいても、イライラしても、今その瞬間の自分にできることって自分が期待するよりずっと小さかったりします。

私事ですが、私も8月にノルウェーに来て、新しい土地で生活をすることに精一杯な自分がいました。コロナの影響で起こるあらゆる不規則な事柄に自分も対応するため、調べ物に長い時間を割いては自分にとっての安心感を探したり、次にやるべきことは何かを調べて考えては結論が出ないまま疲れてしまったり。

夜になって、1日を振り返って、唖然とすることもあるかもしれません。

今日 自分がやったのって... え、こんなこと?
いやいや、ご飯つくっただけじゃん。
あれやろうと思ったのに、しなかったじゃん。
子どもを病院行って連れてっただけじゃん。
それで1日終わったじゃん。

この子のコミュニケーションについて、進めなきゃって思ったのに、今日も何もできてない。我が子よ、ごめん、今日もママ/パパはできなかった...

たとえそんな思いを抱いても、その日の自分にはそれが精一杯だったはずです。だから、大丈夫。

そんな不安な中で勇気を出してCSIの相談に来てくださった方も、まだこれから何ができるかわからないけど、焦るけど、自分たちと違う「外」と繋がってみるという挑戦をしました。それだけでもう、次に向かって何かが始まっているはずです。

何かやらなきゃとは思っているけど、何をやればいいかわからない。
不安だけど、何が不安なのかすら、よくわからない。
ここまではどうにかやってきたけど、これ以上先のことは自分にはもうわからない。
相談はしたいけど、質問という質問が思いつかない。

そんな状態でも大丈夫です。ぜひ相談にいらしてください。(オンラインですが。笑)
何が不安なのか、何ができそうか、一緒に考えることからスタートしたいと思います。

相談・記録:島津あすか

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CSI代表 asuka

CSIは、任意団体として、非営利の活動を続けています。私たちの活動にご賛同・ご支援くださる方々のあたたかい想いを、次の「喜び」の循環につなげるべく、寄付・サポートの募集をしております。 いただいたお気持ちは、CSIの今後の活動に活用して参ります。

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Communication for Smile and Innovation 〜どんな病気や障害を抱えていても「誰かの役にたつ喜び」の循環を目指して〜 重度心身障害の方のコミュニケーション支援を中心に、任意団体として活動しています。 #湘南コミュニケーション勉強会