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『シン・ニホン』読書会

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書籍『シン・ニホン』のメッセージに賛同し、そのビジョン実現のため読者自らがオンライン読書会を主宰する「公式アンバサダー制度」。読者から読者へ、読み手が主体となり、次の「火種」をつ… もっと読む
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記事一覧

【読書録1】AI x データ時代も変わらない人間の本質とこれからの私~『シン・ニホン』…

 読み終えた時の衝撃は今も忘れない。時代の全体観のとらえ方や、その中で、どのようにイシュ…

『シン・ニホン』を読んだ私と、迎えにいきたい未来のはなし

「神様はみてくれていた」    昔、「私の将来の夢」という類の項目は苦手だった。  レール…

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「シン・ニホンの大きな希望は、私の小さな実生活からも生み出せる」

まず、この本の印象について、考えてみた。 ニホンの産業の状況、新しいテクノロジーの発展状…

busho
3年前
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地方の起業家が『シン・ニホン』を読んだら明るい未来が見えてきた 〜シン・ニホン読…

『シン・ニホン』との出会いはじめまして、遠藤孝行(えんどうたかゆき)と申します。私は福島…

TAKAYUKI endo
3年前
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生きる意志。未来の唄。シン・ニホン。

真鍋徹也です。 日本文化のお話をしたり、和太鼓を打ったり教えたりしています。 シン・ニホ…

真鍋徹也
3年前
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日本の現実を直視した『シン・ニホン』が、なぜ希望の書なのか

読書会の対話から、さらに新しい気づきが生まれた自分が製作に関わった書籍の書評を書くという…

岩佐 文夫
3年前
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12のタレント。『シン・ニホン』アンバサダーに就任した人たち

書籍の「アンバサダー」という試み今年の2月にNewsPicksパブリッシングから刊行された『シン・ニホン』(安宅和人著)は、好評で早くも電子版を含め12万部を突破したという。この壮大なコンテンツを書き上げた著者の安宅さんの知力、体力、熱量の賜物である。 制作サイドは僕がプロデューサーとして、NewsPicksパブリッシング編集長の井上慎平さんが自ら編集を担った。僕と井上さんは年齢もキャラクターも、得意技もまったく似通っていないが、成し遂げたいことは似ていた。それは「『シン・

12人の『シン・ニホン』公式アンバサダー誕生に寄せて

先日、「『シン・ニホン』公式アンバサダー養成講座」が無事終了した。 たしかな達成感のあと…

井上慎平
3年前
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わたしはわたしのために、『シン・ニホン』の当事者でありたい

「普通の社会人2年目」と自分で自分にラベルを貼っていたわたしが、『シン・二ホン』と出会っ…

shokosala
3年前
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残すに値する未来のために生きる

この夏、僕は知の巨人と出会った。 その人はとてもシャイで、誠実な方だった。 今年4月、新型…

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理と情のはざまから見えてきたものとは? 『シン・ニホン』を読んで

「運用益で研究開発支援 大学支援ファンド創設 最大10兆円規模 政府 民間機関に運用委託も…

仕掛けていく勇気ー『シン・二ホン』から私が受け取ったギフト

はじめまして、北村早紀と申します。 「社会になくてはならない、と自分が信じれることにコミ…

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『シン・二ホン』の掲げる未来は、誰がつくりあげるのか?

頑張れる日もある。うまくいかない日もある。日系大企業で、新規事業を担当する私にとっては、…

「シン・ニホン」から考える

以下は、「シン・ニホン」読了に際した備忘録だ。 。。。訂正。。。 備忘録というのは嘘ではないが、なんというか、気恥ずかしいが、個人的な決意表明文である。もし、暇を持て余していたら読んで見てもいいかも。 ______ 「シン・ニホン」を淡白に一言で表せと言われれば「日本の人材育成・運用について課題の指摘から提言までまとめた本」ということになるだろう。本書の副題に「AI×データ時代における日本の再生と人材育成」と振られている通り、AI×データ時代における日本の現状や課題の確認