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Hanapin marketingのMary Hartmanが語る「FacebookADのCopy機能について」

世界最大のSEOイベント、Pubconに来ています。ここではPubconで語られた講座内容を書き起こしつつ日本語に翻訳する形で記事にしています。日本人参加者はかなり少ないようなので、日本語で閲覧できる記事としては、最新情報と言い切っても過言ではないでしょう。

ウェブ解析士協会の江尻代表のお陰で参加できたので、改めて感謝させていただきます。では、見ていきましょう。

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Facebookアナリティクスはクッキーを見るのではなく、人々そのものをみている

Event Source Grouoos(ESDs)のアップデートは2019年の7月にありました。これ以来、異なるチャネルのものがどうコンバージョンに貢献したか、がわかるようになっています。Googleアナリティクスはクッキーを元にしています。でもアドブロックなどの問題もあります。Facebookアナリティクスはクッキーを見るのではなく、人々そのものをみているのが特徴です。

Pixel Events

これは絶対に設定してください。もしくは正しく修正してください。この設定をしないと素晴らしいアナリティクスがつかえなくなってしまいます。

ファネル&コホート分析

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こういう分析をすることで、季節性のトレンド分析ができるようになります。

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コホート分析は勝ち筋の分析にも使えます。こういう条件の時に勝ちやすいみたいなことが色の濃さで一目瞭然ですね。

LTVのケーススタディー

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LTVを分析すると、すごく跳ねているところを見つけ出すことができます。

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それがどうやったら再現するのかを考えましょう。これはコホートでやることで、どのキャンペーンの場合、良い影響があるのか、という分析ができます。デモグラの分析に活かすこともできて、女性の方がコンバージョンしやすいとか、そういうことがわかります。ファネルでの分析もデモグラごとにできるので、よりわかりますね。

大事なのは成功のやり方を見つけておくことです。

・フックが大事なのか?
・痛みのポイントが大事なのか?
・画像?
・オファーやプロモーション?
・緊急性が大事なのか

などの観点で考え直すことで、より良いADを考えることができます。

ターゲットごとにコピーを変える実験を

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例えば、上の例はコミュニティーマネージャー向けのコピーになっています。

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上のは経営者向けですね。似ている広告でもコピーやターゲットを変えると大きく効果がかわります。

この点に関してはDavid Ogilvyの名言を。”あなたのコピーを読むとき、人々は孤独です。彼らにあなたのクライアントの大事な人になれるようなコピーを書くのです。”

広告では希少性が重要です。もしくは”全ての人々は、他の人とは違う。あなたはあなたのままで良い”という言葉に隠されたものが大事です。つまり、ユニークネス・独自性ですね。

例えば、バージンAmericaのコピーの「あなたの考え方が好きです」というものがあるのですが、こういうのがいいですね。Airbnbは「あなたがホスティングでお金を稼ぐところを想像してください。」みたいな書き方をしています。確かに気になりますよね。

何もしないという選択肢に注意を向けるコピー

「GDPRを無視するのは計画ではありません。」というコピーも刺さりやすいでしょう。何もしないという選択肢よりはマシな選択肢を促すというやり方ですね。

Custom Audiencesの結果からコピーを考えるアプローチもあるでしょう。このあたりはHOW TO WRITE COPY THAT SELLSという本がおすすめです。



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