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口紅は自分のためにつけるもの

スタッフのEliが5月誕生日でした。
随分遅くなっちゃったんだけど口紅をプレゼント。

今年の5月はコロナの影響で自粛生活。なにもなければのぞみバーでお祝いしていたんだろうな。

今時の若い女の子がなにを喜んでくれるかわからないのだけど
今はまだマスクが手放せない時期で
口紅すらあまり塗れないけれど
オシャレして口紅塗ってテンションあげていろんなところへ出かけられたらいいなという想いも込めて
CHANELの口紅にしました。

ジョージアのトビリシで生活するようになって4ヶ月以上経ちました。
半分は自粛生活なので通常カウントにならない気もするけど。
初めて来てからは9ヶ月くらい。

未だにわたしにはこの街は非現実的で、ある程度現実的です。
歩いていて「映画をみているようだなぁ」と思いながら歩くことも多いです。
コロナの影響もあるからかな?
違う世界に迷い込んでしまったなぁと思ったりして
いよいよわたしの頭もおかしくなってるなと思います。笑
いつフッと消えてしまってもおかしくないなぁとか。

いつかね
映画のような映像?を撮りたいなって思ってるんですよ。演出がしてみたいんです。
人の心理描写を描きたい。
小説のような映画のような。
最近みた映画だと「マチネの終わりに」みたいな。
今のうちにたくさんイメージしておきます。

去年から
「もっとクリエイティブなこと、アーティスティックなことがしたい」
と漠然と思っていて突然この国にきたのでそのうちいつかなにかするんじゃないかと思ってます。

今日は風が強くて。
明日からちょっと天気が悪いみたい。
気圧のせいなのか、女の子の日のせいなのか(この歳になって表現方法に困る)わからないけれど、貧血ぽくて気持ち悪いので、寝ます。

おやすみなさい。

ありがとうございます!今は非常事態宣言中で営業できないのぞみバーのためにつかわせていだきます!