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理科実験のニオイによる体調不良

ついに塩酸のにおいでも気分不良か…どんな実験の方法してるんだろうか。

理科実験のニュースになると過敏に反応しています。

でも、毎回わからないのです。

どれぐらいの濃度のものを、どれぐらいの量で、どれぐらい人の密度で、客観的なデータがあるとわかりやすいなと。こういったものが毎回出てこない(と感じている)。どういった条件下によるものなのかが見えてこなくって気味が悪い。

そもそも、うすめた塩酸を少量蒸発させても、ちょっとしたにおいがする程度なのに。

春先にある中学理科の硫黄の件での気分不良も、最近増えてきた小学校の燃焼実験での気分不良も、においに関する「何か」が変わってきているのではと。感覚的なものですが、においに対しての耐性や過敏性、パニック状態になりやすいのか、それとも危険をアナウンスしすぎての反応なのか…仮説は立ちそうですが、嗅覚のことなので調べるのも難しいですね。

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