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おっぱいが大きかったら、人生バラ色?


私は「おっぱいが小さい」事でずっと悩んできたけれど、

「おっぱいが大きい」人の中にも
大きい事に悩んでる人もいるんだろうな、と最近ふと思った。

本人が本気で気にしてて誰かに相談しても、

自慢だと思われちゃったり

「いいじゃん~!大きくて羨ましいよ!」と

まともに聞いてもらえなかったりする時も
あるんじゃないかなあ、と。

そう思っていたら、

先日、胸が大きい友人がまさに

「高校の頃、胸が大きすぎるせいで自分が好きな系統の服をオシャレに着こなせなくて嫌だった。どうしても太って見えるし、細っこくて棒っぽい体型の子が本気で羨ましかった…」

と言っていた。

「おっぱいが大きい」

って完全に勝ち組じゃん!
ある方がいいに決まってる!
あって損はないだろう!
と思っていたけど
(どんだけ羨ましがるんだw)

おっぱいって

大きくても
小さくても

どちらにせよ、本人にとっては「好きじゃない」「コンプレックス」に感じる場合があるんだなあ、と思った。

大きい→良い
小さい→悪い

という単純な話ではなくて。


貧乳の私はずっと思っていた。

「おっぱいが大きかったら
 人生バラ色だろうなぁ…」

でも実際は、

巨乳だから完全に幸せ!
悩みなんて一つもありません!

という訳じゃないし

おっぱいの話だけじゃなくて

自分から見て
どんなにキラキラして見える人の人生にも
どんなに成功しているように見える人の人生にも

光と影があり、
きっと、その人にしか分からない悩みがあるのだろう。


「人類全員が、

 実はみんなそれぞれに悩んだり

 辛い気持ちの夜を過ごした事があるんだ…!」


と思うと、

なんかすごく心強いというか、
ひとりぼっちじゃない気がするというか、

みんなきょうだいじゃないか!!
みたいな気持ちになるな…!*:ஐ(●˘͈ ᵕ˘͈)人(˘͈ᵕ ˘͈●)ஐ:*

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