NYの感染が拡大した10の原因
NYのロックダウンは続いてる
本日のデータで、22304人の死者を出し、
感染者数も34万人を超えてるNY州
この辺で明日へのために、感染原因を整理しておこう
1)住宅状況:スタジオタイプのアパートに6人ぐらいで住んでるとこ多い
一人が感染すると全員感染する
2)被害者意識が高じてた(ネガキャン体質になってる)人達が、
パニック時に「・・・してくれてもいいじゃない」と病院に押し寄せた
NY特殊:「検査はただでしてくれる」という情報だけが独り歩き
(治療法はないから
病院にも何も出来ないという情報は何故か知らないまま)
「検査ただなら治療もただでもいいじゃない」と押し込める
って思い込んだ人達続出、
貧困とマイノリティ被害者意識の高じた悲劇
3)靴文化、玄関という概念がなく、ドアは防御のため内開き
息もVIRUSを含み飛沫化し、床にふりつもり、塵や埃にくっつく
って事が判明した以上、
4)PPEをつける習慣がそもそもない
息にもVIRUSが含まれることが判明してやっとはじまったマスクの習慣
今や、安全眼鏡も当たり前になりつつあるけど、気づくの遅かったね
5)パーソナルハイジンがいい加減になりやすいシステム
(どこもユニットバス+洗面台だしとお風呂に洗い場がない)
トイレを流す時、蓋をしめて流さないと飛沫が飛ぶという
飛んだ先には洗面台があるのが現状、また洗い場のないお風呂は
最後にシャワーで流さないと石鹸をくっつけて出てしまう
お風呂の入り方やトイレ、洗面台の使い方に見直しが必要
6)明日から隔離だから、今日は遊んでおこう(○○しておこう)
っていう「有り得ないことを望んだ行動」をする人達が一定数いる
有り得ないこと:自分が他の事をしてる間コロナの動きは止まる
この人達を身勝手と勘違いすると巻き込ませてしまう
7)宗教的な(リアル)イベントをスキップ出来ない人が多い
不安だと神頼みがしたくなる、誰かに代わりにやってもらいたくなる
8)子供・若者(30歳以下)は死なない決めつけと煽った結果
テレー○○にならざるを得なかった時、
若者を代わりに出社させる口実もあってこれは都合良い情報だったけど、
陽性ー陰性を行ったりきたりする
スーパースプレダーの存在が確認されたりするようになり、
逆に彼らを野放しにする方が感染が拡大する可能性も出てきたけど
時すでにおそし、彼らが制御不可能になってる
9)既往症のなしと60歳以下は軽症と決めつけたかをくくらせ過ぎた結果
軽症は「ICUベッド」の数を考慮すると
いつもは入院させるとこだけど、これは軽症と呼びましょう
っていう意味のrelatively light の意味なんだけど、
軽症という語彙が独り歩きする
でも、軽症でも死を感じてしまう症状だったりするわけで
当然人々はパニックになる
パニックになって治療法もないのに病院へ押し寄せ
自分を悪化させ、周りに感染させ、院内感染も引き起こした
10)抗体を持てた人から社会復帰して集団免疫を待てると決めつけた結果
早くかかった方がいいって人達がコロナにかかろうとした
自分の家族にもかからせようとした
今ではダブル株抗体持ちも何件も見つかったし、
抗体が出来てないケースも見つかってる
また抗体が出来てた子供が川崎病の症状を出すケースも多く出ている
抗体を持つことの効用や弊害は「未知」という位置取りが現在
NY(アメリカ)特有の原因もあれば、
どの国にもあてはまる原因もあるね
一応列記しておいて、ソリューションを考えられる様にしておこうっと
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