「めくり過ぎたカレンダー」

カレンダーを
めくり忘れてそのままで
茫然していた事に
気づく事はあるだろう

今回 私は
めくり過ぎていて
カレンダーを眺めていた
運命の月に入っていた

運命の日がやってくる
どうしてこんなに早くきてしまうの
ずっとずっと先のエンディングのはず

逃げたい
いや 駆ける
駆け抜ける
どうやって

ごめんなさい。詩に夢も憧れもありません。できる事をしよう。書き出すしかない。書き出す努力してる。結構苦しい。でも、一生書き出す覚悟はできた。最期までお付き合いいただけますか?