今までのトロフィーについて語る
みなさんこんにちは。
今回はPS4(一部PS3)のトロフィーについて書こうと思います。
自分は所謂”トロコン厨”で、
これまで獲得したプラチナトロフィーの数は23です。
プラチナトロフィーを獲得した作品に対して、少し感想を書いていきます。
//以降プラチナトロフィー獲得をトロコンとしています。
//厳密にはDLCも含めたトロフィーもトロコンに含めれるかもですが、
//タイトルによってDLCはやったりやってなかったりしています。
DARK SOULS
2013/2/11 (獲得率6.2%)
このアカウントで初めて獲得したプラチナトロフィーです。
前のアカウントが消える前もDARK SOULSはトロコンしていたので、
実質2回目のはずです。
自分はソウルライクのゲームが好きなのですが、
好きになった理由は間違いなくこのDARK SOULSの影響です。
トロコンはもちろんのこと、
対人や協力など1000時間は確実にプレイしているタイトルです。
個人的に今までゲームの中で最も面白い作品です。
トロコンはそこまで大変ではなく、多少時間をかければできるはずです。
FINAL FANTASY 13
2014/2/10 (獲得率2.2%)
一本道ゲー、駄作と評価されることが多いタイトルですが、
個人的にはかなりハマりました。
なんといってもバトルシステムが
RPGジャンルの中で最高峰だと思っています。
序盤の2人行動時点だとやれることも少なく単調ですが
(批判する人はこの時点を連打ゲーと揶揄しているはず)、
3人になってロールの組み合わせの幅が増えてからは、
よく考えて操作することになるはずです。
PS3としては美麗なグラフィックと数々のBGMもあって、
PS5あたりでリメイクしてほしいタイトルです。
トロコンはなかなか大変で、
トロコンしたタイトルの中でもTOP3くらいのプレイ時間だと思います。
Demon's Souls
2014/2/23 (獲得率6.8%)
DARK SOULSのベースとなったタイトルです。
バグが多いなど全体の完成度としては完璧ではないですが、
DARK SOULSに受け継がれた数々のゲームシステムは
この時点で素晴らしいです。
トロコンには純刃マラソンが最も大変かと思います。
逆に言うと、そこさえドロップすればあとは簡単です。
DARK SOULS 2
2014/9/17 (獲得率4.1%)
DARK SOULSの第二作としながら、
ファンからは忌み嫌われているタイトル。
自分もソウルシリーズの中では断トツで好きじゃないです。
もっさりしたモーション、謎の適応力、霧抜け防止の攻撃など、
細かい部分でストレスが溜まりました。
のちのハイスぺ版で多少はよくなっているので、
今からプレイする人はハイスぺ版を強く推奨します。
ソウルシリーズの中ではボリュームが多いタイトルなので、
トロコンもそこそこ時間がかかります。
難易度は高くはないですが。
Dragon's Dogma: Dark Arisen
2014/11/13 (獲得率2.8%)
カプコンの超大作アクションRPG。
評判はイマイチですが、自分は結構好きでした。
ポーンとパーティを組むMMORPGっぽい感じで。
PS4でリリースされた、
Dragon's Dogma Online(DDON)も友達とかなり遊びました。
もう少し運営がうまくやっていたら、
今も存続しているタイトルになっていた気がします。
全体のボリュームがそこそこあるので、
トロコンも少し大変だったと思います。
(正直あんまり覚えてないです...)
Bloodborne
2015/5/7 (獲得率5.9%)
この作品目当てにPS4を購入。以後すべてPS4です。
個人的に最後まで上手にプレイできなかったなと思います。
おかげでトロコンまでしてDLCは未プレイです。
完全版はPS Plusの特典で無料DLしているので、
時間があるときにDLCもやってみようかな。
トロコンは1周クリアできる人は難しくないはずです。
DARK SOULS 3
2016/4/24 (獲得率4.9%)
DARK SOULSの最終作。
無印からのオマージュなど、シリーズ既プレイの人は
ニヤッとできるような要素が多くあって楽しかったです。
難易度もかなり上がったので、骨太のアクションRPGになっています。
今からソウルシリーズをプレイしようと思っている人は、
ここから始めると一番快適に楽しめると思います。
トロコン自体は難しくないです(獲得率は5%を切っていますが)。
それだけプレイしたユーザが多いということでしょう。
GRAVITY DAZE
2016/5/1 (獲得率7.8%)
ここまでのタイトルのラインナップからすると、
少し意外に思われるかもしれません。
評判が良いのも頷けるタイトルで、
空を飛ぶ爽快感だけでもプレイする価値があると思っています。
トロコンするにはすべてのタイムアタックで金を取る必要があるので、
結局キトゥンをうまく操作できるかがトロコンの難易度に直結しますね。
Life is Strange
2016/5/30 (獲得率8.0%)
個人的神ゲー。
初見プレイ時はクロエの父のパートで号泣しました。
元々海外の作品ですが、
ローカライズが非常に丁寧で違和感なく遊べるタイトルです。
PS4のおすすめタイトルを聞かれたら、間違いなく入れる一本です。
トロコンは簡単です。
アドベンチャーはまぁどのタイトルもそうだと思いますけど。
NieR:Automata
2017/5/7 (獲得率8.9%)
爽快アクションと憂鬱ストーリーの相反する2つの要素を持つタイトル。
難易度選択もでき、カジュアルにストーリーを楽しみたい人から、
アクションをがっつりやりたい人まで幅広い遊び方があると思います。
このタイトルの特殊なところの1つが、
トロフィーをゲーム内通貨で購入できるところです。
自分はちゃんと正規の条件を達成して獲得しました。
全部自力になるとそこそこ大変ですが、
4つのエンディングまではクリアしてほしいタイトルです。
GRAVITY DAZE 2
2017/5/15 (獲得率3.1%)
前作からの続編。
1作目が売れたタイトルって2作目が駄作になる傾向にあると思いますが、
GRAVITY DAZEはよいものはそのまま、微妙なものは改善して、
続編として完成度がより高くなっていると思います。
トロフィー構成も前回と同様で、
各種タイムアタックがネックになるはずです。
仁王
2017/6/1 (獲得率3.0%)
和風ダークソウル。
死にゲーとしてはダークソウルに近いところはありますが、
ゲームとしての本質はかなり異なるかと思います。
特にハクスラの要素やステージ攻略型のスタイルは、
ダークソウルと明確な違いです。
トロコンはなかなか大変で、各武器の習熟度をあげる必要があるため、
攻略時から色んな武器種を使うように心がけると多少楽です。
対複数のボスも多いため、陰陽スキルを使うなどしないと苦戦必至です。
LOST SPHEAR
2018/3/8 (獲得率7.2%)
スクエニから発売された古風なRPGタイトル。
”イケニエと雪のセツナ”(こっちはクリアのみ)のゲームシステムを引き継ぎ、
古典的なRPGが好きな方々にはハマる作品だと思います。
プラチナトロフィーの取得率は高めですが、
そこまで簡単ではない印象です。
若干マイナータイトルのため、
ライトユーザが少なくしっかり遊びこむ人が多いのでしょうか。
DARK SOULS REMASTERED
2018/5/29 (獲得率7.7%)
PS3でのDARK SOULSをPS4版に移植した本タイトル。
マルチプレイ等一部を除き、PS3から変更点はないため、
サクッとトロコンして終了しました。
これからDARK SOULSをやりたい人はこのリマスタード版を買えば
間違いないかと思います。
Life Is Strange: Before the Storm
2018/6/14 (獲得率22.8%)
Life Is Strangeのスピンオフ作品。
時系列的には本編の前のストーリーを補完する内容です。
本編と違ってマックスのように時間を操ることができないため、
どうしてもゲームとしての魅力は半減してしまっています。
それでも、世界観や丁寧なローカライズは素晴らしいものがあるので、
アドベンチャー好きな方にはおススメのタイトルになっています。
トロコンは相変わらず簡単で、獲得率も20%超えですね。
DETROIT: BECOME HUMAN
2018/7/21 (獲得率1.5%)
アンドロイドをテーマにしたアドベンチャーの超大作。
自分の行動、選択が後のストーリーに直結するため、
初見プレイ時はなにも見ずにプレイしてほしいです。
美麗なグラフィックと、総合的なストーリーはPS4タイトルの中でも
トップクラスのタイトルになっていると思います。
トロコンのためには最低でも2周(初見プレイを除く)必要で、
分岐が多い都合上スキップがなかなかできないため、
かなり骨が折れる作業になると思います。
その点が獲得率の低さに表れていますかね。
トロコンまではしないとしても、
自分の選択で1周はプレイしてほしいタイトルです。
アサシン クリード オデッセイ
2018/11/18 (獲得率4.6%)
シリーズのゲームスタイルを一新したオープンワールドタイトル。
アサクリシリーズは初めてだったので以前との比較はできませんが、
今作は超ボリュームのオープンワールドタイトルとして完成されています。
自分はメインクエストをやらずにひたすらサイドをやる人間なので、
クリア時点で80時間、トロコンに100時間とかだったと思います。
トロコンは一般的で、収集要素をしっかりこなしていけば獲得できます。
DARK SOULS 2 SCHOLAR OF THE FIRST SIN
2019/2/9 (獲得率4.8%)
発売時に買ったのちに、相変わらず好きになれなく、
クリアのみで放置していたタイトルです。
一念発起してトロコンまでこぎつけました。
トロコンしたので恐らく2度とやりません。
PS3からの違いはDLC部分の魔法も獲得する必要があることで、
結果的にトロコンまでのボリュームは増えています。
SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE
2019/6/8 (獲得率8.7%)
2019のGOTY受賞タイトル。
語ることが必要ない面白さ。GOTY受賞も納得の完成度です。
トロコンの難易度も標準的で、多少のマラソンのみでOKです。
DLCの発売はまだですかね...?
FINAL FANTASY 15
2019/6/25 (獲得率8.9%)
オープンワールドチックなFFナンバリングタイトル。
これもクリアして放置していましたが、トロコンしときました。
正直自分は全然ハマりませんでした。
戦闘中のカメラワークが見づらすぎるのと、
男4人のクサすぎる掛け合いがちょっと受け付けれらませんでした。
DLCもシーズンパスを買っておきながら全然やってないですね...
トロコンはノクトの釣りがネックですね。
もはやFFではなく釣りゲー。
Horizon Zero Dawn
2019/8/31 (獲得率5.9%)
評判の良いオープンワールドタイトル。
評判が良いのも頷ける面白さでした。
ステルスと狙撃とのバランスが絶妙です。
これは続編に期待したいなぁと思っています。
トロコンは標準的で、収集物を丁寧に集めれば問題ないでしょう。
CODE VEIN
2019/11/3 (獲得率2.3%)
ザ・駄作
前評判の期待を覆す完成度でした。
ストーリーもよくわからない、アクションがチープ。
マップ構造が分かりづらすぎるなど、改善点が山ほどあります。
今思うとよくトロコンまでプレイしたなぁと思います。
トロコンの最大のネックはマルチプレイ(厳密には違う)の回数で、
DARK SOULSでいう白霊を300回やる必要があり、
マルチの人がいなくなったら激渋ドロップのマラソンが必要になります。
この仕様が改善されない限り、獲得率は下がる一方だと思います。
トロコンしたので2度と(ry
STAR WARS ジェダイ: フォールン・オーダー
2020/1/18 (獲得率2.8%)
個人的PS4トップ3の作品(あと2つはAPEXとLife Is Strange)。
CODE VEINの反動からかめちゃくちゃ楽しめました。
自分はスターウォーズの知識は皆無なのですが、
それでもライトセーバーを振り回す爽快感は唯一無二のものがあります。
難易度も選択でき、スターウォーズファンのライト層から、
アクションゲームガチ勢まで幅広く対応しているのもグッドポイント。
トロコンは標準的で、隅々まで探索できれば自ずと獲得できると思います。
23のタイトルについてプレイとトロコンの感想を書きました。
これからも色々なタイトルでトロコンしていきたいと思います!
今日はこの辺で。
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