病気のプロセスとマルマ療法

うッ!イタタタタw
www,,そこわー!イタイ...wwイタタタww😱💦
今日、私が施したマルマのアヴィヤンガ
マルマの刺激と周辺の詰まりを取るから痛いけど
我慢出来ないほどではない
施術後は滞っていた詰まりが抜けてスッキリ軽くなる
揉み返しも無い

私が出来るアヴィヤンガは三種類
①トラディショナル②リラクゼーション③マルマ
マルマはやりがいがある...ドSだし✨

私も珍しく二週間も、何も受けていなかったので
VATA体質らしい関節に症状が出ていた
エアコンの影響も大きい
左股関節痛、左大腿部痛、左膝周辺痛、左足首痛、両脹脛重い
アヴィヤンガで60%ほど抜けた
あとは寝る前に神の処方オイルでAnuvasana Basti(浣腸)をセルフでやる
これで90%は蘇生すると思われる✨

アーユルヴェーダを受けていると身体と五感が敏感になる
もちろん精神も心も...
敏感でいるから、ちょっとした不調もすぐに気が付く
だから悪化することは無い
何か出ても軽いうちにケアすることが出来る

アーユルヴェーダでは病のプロセスを以下の経緯で定義している
(*ドーシャとは「腐敗しやすいもの、病巣」)

①サンチャヤ(ドーシャの蓄積)の時にケアしておけば軽い
②プラコーバ(ドーシャの増悪)⇒
③プラサーラ(ドーシャの拡散)⇒
④スターナサンシュラヤ(ドーシャの局所化)⇒
⑤ヴャクティ(病気の発生)⇒⑥ベーダ(慢性化)

定期的にトリートメントしておけば③以上に進むことはまず無い

人間、誰しも自分を真摯に見つめれば
必ず身体なり精神に何らかしらの不調を抱えてるものだ

私は2001年以降、風邪も、なんの病気もしていない✨
アーユルヴェーダの恩恵をたくさん受けている🙏

Kerala Traditional Ayurveda Research Institute
(旧アーユルヴェーダ研究所GOLA)
アーユルヴェーダスクール Tantra(日暮里)
http://www.kerala-ayurveda.jp

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