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脳力療法11【タネを撒いて育てる人生】

脳力療法研究所吉田です。

今回は『タネを撒いて育てる人生】を復習します。

私の個人研究は個人のお客様専用に分析しますから、お客様個人の人生にダイレクトに当てはまります。

つまりこの個人研究は大学や脳科学の万人に当てはまる原則の研究と違い、個人に当てはまる明確な研究をお届けする事で、お客様の人生が良くなる明確なビジョンを描きやすくしています。

ぜひ脳力療法研究所のWEBサイトにお悩みご相談下さい。

時には本当の事を言い過ぎたり、本当の事でも嫌な事を言ってしまったときは、自分の正しさを改めて考えなおします。

そんな時に、自分の心が後ろを向きそうな時にタネを撒いて野菜を育てるイメージと自分の人生を重ね合わせて、分析力の大切さを確認します。

今からお伝えする事は育てるイメージを無くさない為に作った文章です。

『野菜を育てるときに、種をまく作業をしますが、実際には種を撒く前に土づくりが必要になります。
土づくりをする前に野菜を育てる土地が必要になります。まく種も必要になります。
種をまく作業は、まく種があって、野菜を育てる土地があって、その土地を耕して、初めて種をまくことができます。
種さえあれば、ただ種を撒くことはできます。その種をしっかり育てたいと思えば、そこに急激に育つ近道はありません。
ですから、撒いて終わりではないので、今度は育てる作業に入ります。
土の状態や近くに水源があるかとか、温度、湿度、気温、時期など。
種をまいて、芽が出て、花が咲いて、実がなる。
当たり前のように思えますが、全然当たり前ではありません。
まいた種が全部芽を出すわけではありません。
芽が出たからと言って順調に育つわけでもありません。
花が咲いて終わることもあれば、実が育たないこともあります。
人間の人生も同じようなもので、父の中に、まく種があって、母の胎内に土地があって、母の胎内から出たときに芽を出して、ここからどのように花を咲かせて、実を実らせるかが人生です。
せっかく親に芽を出してもらったのに、努力しないと花は咲きません。
努力の仕方ですごく綺麗な花も咲きます。
花が咲いてもすぐに枯れそうな人生ではいけない。
花を咲かせたら大きな実を実らせるために努力するのだ。
種をまいて芽を出すだけでも大変なのに、芽が出てから花が咲かないこともあれば、花が咲いても実が実らないこともある。
人間は親が芽を出すところまでやってくれるのに、あとは花を咲かせて、実を実らすだけなのに、そこがなかなかうまくいかない。
ただ花を咲かせて、実を実らせる人生なら
たいていの人間ができている。
人間の人生は綺麗な花を咲かせて、大きな実を実らせることができるのだ。
大きさだけではない。
味も完ぺきな立派な実を実らせるのだ。
人間も野菜も品質が大事なのだ。
人生の最後に味も完ぺきな大きな実を残して次の時代に立派なタネを残すのだ』

以上、私が時々読み返す脳力療法研究所設立前に考えていた哲学「タネを撒いて育てる人生」でした。

今の時期はうまくタネを撒けなかったり、撒いてもうまく芽が出ない事があります。

そんな時でも人生に前向きに生きていれば必ず道が見えてきます。

今歩いている道は必ず繋がっています。

道を見失った時は、ただ道がうまく見えないだけで、歩き続ければ必ず道がはっきり見える時が来ます。

その時まで目の前の道を歩き続けましょう。

ありがとうございました。

脳力療法研究所をよろしくお願いします。
WEB予約お待ちしてます。

脳力療法はまだ誰も知らない未知の治療法です。必ず脳力療法を広めて個人のお客様の成功をお手伝いします。人生をかけて脳力療法の研究を続け、時と共に脳力療法を改善し、悩みあるお客様の為に全力でお伝えします。そして脳力療法をインフラから創り上げます。応援して下さる皆さまに感謝申し上げます