〜橈側手根屈筋・長掌筋・尺側手根屈筋へのアプローチの提案〜セミナー動画【サロンVIP会員無料】　１話無料公開！

[テーマ]

橈側手根屈筋・長掌筋・尺側手根屈筋へのアプローチの提案

＜詳細＞

[講師]　脳外臨床研究会　触診講師　山上拓
[金額]　2980円（税込）
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セミナーレポート

【概要】
本日は、前腕屈筋群へのアプローチの提案です。 手の機能改善を目的に、あらゆる課題設定を行っていきますが、今回はその課題設定の前段 階として撓側手根屈筋・長掌筋・尺側手根屈筋に対するアプローチ方法の提示です。 筋肉にはそれぞれ役割があり、特徴もあります。その役割や特徴を踏まえ、手を使用する準 備を行います。準備をすることで、課題設定を行うアプローチにも効果的な影響が出てくる と考えています。
課題設定の前に、ひと工夫する内容です。
【内容の紹介】 
【1.講師山上が考える。脳卒中患者様の上肢機能回復と運動麻痺回復ステージを合わせて臨床的に考える】

学術的な上肢機能の回復と脳卒中回復可塑性理論とステージ理論を併せて臨床的に考えた 内容をお伝え致します。臨床においての時期別の治療介入の Point や考え方学べます。
【2.前腕屈筋群のイメージ】

【3. 機能解剖学的な視点~橈側手根屈筋・長掌筋・尺側手根屈筋の特徴~】

【4. 機能解剖学的な視点~羽状筋と紡錘状筋の特徴~】
この学術的な根拠は臨床応用としては重要な内容です。

【5.アプローチの提案】 今回のアプローチの提案として、講師山上の3ヵ条
1. 筋肉が活動しやすい状態を作る
2. 筋肉の収縮を Try and Error
3. 収縮と伸張の繰り返しが屈筋群のコントロールに必要。そして反復!
アプローチの順番としては、 尺側手根屈筋⇒橈側手根屈筋⇒長掌筋⇒手関節屈曲の反復 となります。

【最後に】 前腕の屈筋群を準備することで、手の動きが変化する患者様は非常に多いです。また、手の 準備をして課題を反復することで更なる効果が得られると考えています。 手のアプローチで悩んでいる方に少しでもお力添え出来れば幸いです。
脳外臨床研究会 脳外触診講師 山上 拓

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