
足関節底屈運動の必要性~底背屈運動と筋ポンプ作用~
6
皆さんおはようございます🙇♂️本日も臨床BATONへお越しいただき、ありがとうございます。
回復期の病院に勤めておりますが、先日退職致しました。奈良県出身で卒業後はずっと大阪勤務しておりましたが、奈良が恋しくなってきたのでこの度奈良に戻って勤務することになりました。そんな奈良愛が強い168日目担当のジュニアことPT吉岡勇貴です。
はじめに
なぜ、足関節の底屈運動が必要なのか?
なぜならば、背屈運動を促す為・立ち上がり・歩行・ADL・循環といった部分に関して必要となってくるからです。
そしてその中でも今回は背屈運動を促す為・循環にて底屈の必要性についてお伝えしていきたいと思います。
よく臨床や学生時の臨床実習では足関節の背屈に着目されているのではないかと思います。
私自身もROM₋ex、ストレッチを中心に背屈運動に対してアプロ―チを続けていました。その中でなかなか背屈に対して良い結果が出ない状況が続きました。
そこでもう一度評価を見直した時に足関節の底屈を見落としがちである事に気づきました。
このマガジンでは月10本以上の記事を皆さんにお届けしています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
足関節底屈運動の必要性~底背屈運動と筋ポンプ作用~
脳外ブログ
100円

この記事が気に入ったら、サポートをしてみませんか?
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
気軽にクリエイターの支援と、記事のオススメができます!
6
脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている『臨床の悩みや発見』を『臨床BATON』というテーマで、読者の皆様と共有し、全国のセラピスト達と毎日バトンを繋いで、一緒に学び、成長していくことを目指しています。
そんな熱い想いを持ったメンバーが集まっています😊!