
「重度失語症の患者様とはどのような手段を使ってコミュニケーションを行うのか?-重度失語症検査から紐解く-」
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本日も臨床BATONにお越しいただきましてありがとうございます!
172日目を担当するのは言語聴覚士のつぼさんです。前回は『表情筋の動きを自分で把握しづらいのはなぜ?』について書いています。以下のURLから是非読んでみてください!
https://note.com/nougeblog/n/n6e9e5a490f76
STはもちろん、PT・OTの方々も脳卒中によって生じた失語症が残存した患者様を担当する方がいらっしゃると思います。
特に重度の失語症によって意思疎通が難しい方の場合、どうやってコミュニケーションを行うか悩んだことはないでしょうか?
今回は失語症によって音声でのコミュニケ-ションが難しい方にSTがどのように評価をし、コミュニケーションを図れる手がかりを得ているのかをご紹介したいと思います!
ポイントは言語・非言語両方の残存機能をいかに把握できるか!です。
このマガジンでは月10本以上の記事を皆さんにお届けしています。
このblogは、臨床BATONと言って脳外臨床研究会メンバーが日頃から思っている臨床の悩みや発見を読者の皆様と共有し、さらに全国のセラピスト達とバトンを繋いで、一緒に学ぶ成長していくことを目指したblogです。そんな想いをもったメンバーが集まってblogを書いています。
「重度失語症の患者様とはどのような手段を使ってコミュニケーションを行うのか?-重度失語症検査から紐解く-」
脳外ブログ
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