見出し画像

記事74:蛍の光ですわこりゃ

雨の日はやることを奪われるし、そのせいで色々といらないことも考えがちだ。今週は金曜日を在宅勤務にすることで、事実上の3連休を作り上げた。(働け)

それなりに働いてはいるが、仕事しながら音楽つけたりできることはメリットだ。いつも移動中は決まった音楽ばかり聴く傾向にあるのだが、家にいるとPCから懐かしのものや入手した記憶がないものを流しておくことができる。

業種のせいなのか、うちの会社は今の世間の流れに比べるとタバコを吸う人の割合が多いと思う。一緒に仕事をする社内の人がやたらタバコ休憩をとる。ときにはこちらの手も止めなくてはいけないこともあり、なんだかなーと感じている。
最近思ったのではなく、ずっと感じている。

いま、何待ちなの!?と。定時を過ぎてからの3度のタバコ休憩がなければ、あと30分早く帰れたかもしれない。とか。
いくら吸う際のマナーを守っていても、そういうところがある限りは喫煙者との戦いは続いていくのだと思う。

マナーがなってない意識がないんだろうな、という例としてもう一つ。彼らは喫煙所の範囲を勝手な解釈で広げる傾向にある。灰皿から6メートル離れたそこはもう、路上だろう。その陣取りゲーム、絶対認めないからな。

タバコ休憩がありなら、音楽聴く休憩も取り入れてほしい。しかもできればイヤホンじゃなく、喫煙室みたいなノリで大音量で好きな音楽をかけられるブースがほしい。
あと奇声発する休憩もほしい。

スチャダラパー『シン・スチャダラ大作戦』

2020年、ジャケットオブザイヤーです。ジャケが3種類あったんだけど、どれも1960〜70年代の特撮のビジュアルオマージュで最高だった。いまだにジャケを立てて部屋に飾っている。

もちろん中身も素敵なんだけど、なかなかアルバムを出さないから3年前の既発曲なんかが入ってたりする。なかでもMVを貼ったスチャダラパー×EGO-WRAPPIN'×のんという組み合わせは破壊力がすごい。いや、楽曲の破壊力というのではなく、インパクトというか世界観というかが。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?