赤の服が着たい

何だか最近、赤の服が突如として着たくなった。
カズレーザー氏よろしくではないが、何だか赤に惹かれる...気がする。
個人的には赤は率先しては着ない。
服以外でも赤を選ぶことはほとんどない。
落ち着いた色が好みだから。
何故かと考えたが、おそらく昨今の疫病の影響だ。
生活が変わった。
個人的にこれから先はちょっと危うい。
人はそういう時にパワーを求めて赤を欲すると聞く。
そうか、俺は今、不安なんだ。
そりゃ不安だ。
たった数週間後にどうなっているかわからない状況に変化しちまったからな。
赤は血の色、黄色は太陽。
最近、このnoteのヘッダーも突如として黄色の太陽の顔のマークに変えたくなった。
色が欲しくなった。
生命力のある力強い色が。
最近の若い人の髪色は派手なことが多い。
もしかしたらそれは、不景気や心の拠り所に迷いがある不安から、力強い色を求めてそうしているのかもしれない。
ところでカラーと言えば、コンゴにサプールと呼ばれるオシャレな人たちがいる。
この人たちの格好は実に派手でオシャレだ。
原色のスーツが眩しい。
褐色の肌に実によく似合っている。
その派手なカラーのスーツを見ると元気が出る。
色にはパワーがあることを実感する。
勝負下着でも赤にするということを聞くが、それもそういうことかもしれない。
そうだ、金髪にでもしてみようかな。
それで赤い服を着て...
完全にカズレーザー氏のパクリじゃねーか。

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ごめんなさいね〜サポートなんかしていただいちゃって〜。恐縮だわぁ〜。