見出し画像

LINE証券とnoteで開催した「#わたしが応援する会社」投稿コンテストの審査結果を発表します!

2019年12月2日から約2ヶ月の間、みなさんが応援している会社についての思いを語る「 #わたしが応援する会社投稿コンテスト。期間中(12/2-1/31)には、2,123件もの作品をご応募いただきました!それぞれの会社への愛が詰まった素晴らしい作品を投稿いただき、ありがとうございます。

noteでの応募作品一覧は、こちらをご覧ください。

審査会にて、審査員である林伸次さんむぴーさん安藤剛さんと、LINE証券 note担当 3名による選考の結果、下記のように受賞者が決定いたしました。

画像1

・・・

グランプリ

発達障害を持つ娘さんのために見つけたレシピ本についてツイートしたところ、その本を出版しているオレンジページが専門機関に働きかけデイケアセンターでの料理プログラムが実現。読む人の気持ちになって迅速に行動したオレンジページへの、なちゅ。さんの心からの感謝と、「応援したい」という気持ちが素直に伝わってくる投稿です。SNS発信をきっかけに出版社が行動を起こすという現代ならではのエピソードに加え、娘さんがどんどん料理を好きになっていく描写も読む人の心をあたためてくれました。


準グランプリ

「ごろごろチキンカレーはきっと伝説になる」。学生時代から通う松屋の新メニューに持った鮮烈な印象と、その後どんどん洗練されていく松屋の姿に愛情と一抹の寂しさを感じたAtsuyoshi Narumiさんの投稿。飲食チェーンならではの、ファンの熱く深い思い入れが伝わるとともに、読んだら素直に松屋に行きたくなる、と審査会でも評判を呼びました。実体験に基づいた文章の面白さを改めて教えてくれる作品でした。


大好きなフィギュアスケートアニメのキャラクターが身につけたウエアを公式通販で販売し、さらにファンの要望にもきめ細やかに対応。ファンと同じ目線で企画を進めてくれた「ミズノさん」への感謝の思いが綴られた投稿。「ミズノさん」はツイッターのトレンド入りしたそうです。ききどんさんのアニメへの思いと企業への応援の気持ちがともに伝わってきて、アニメを知らない人でも引き込まれる文章です。ミズノさんの「強火」という言葉がそのままあてはまるような、強くまっすぐな投稿でした。


審査員特別賞(林伸次さん賞)

山崎と白州、サントリーの2つのウイスキー蒸溜所を実際に訪れたケイさんが、そこで感じた豊かな環境と水へのこだわりを中心にサントリーの精神をていねいに綴った記事。「命の水」を語源とするウイスキー作りの誇りと情熱に対する敬意が感じられる、上質な文章です。

日本のウイスキー文化を考えるとき、「トリスを飲んでハワイへ行こう」とか、「ボトルキープ文化」とか、サントリーが仕掛けたことって大きいのですが、この文章を読むと、サントリーのウイスキーそのものに対する誠実さ、美味しいウイスキーを飲んで欲しいな、という愛情が伝わりました。いやあ、ほんと、ウイスキーを飲みたくなります。(林伸次さん)


審査員特別賞(むぴーさん賞)

肢体不自由な息子さんの自転車を特注で作ってくれるところを探していたEmikoさんがであった、堀田製作所。細部まで乗る人のことを考えて作られた自転車のおかげで息子さんは気軽に出かけられるようになり、大きな自信を持つことができたそうです。堀田さんのお人柄にも触れ、家族が新たな一歩を踏み出せた感謝の気持ちが率直に伝わってきます。

まずタイトルが素敵だなぁと思いましたし、中身も応援する会社を通してEmikoさんご家族の人生を追体験するような、心がほんわりする素敵なnoteでした。
夢に出てきた知らないおじさんのお告げというちょっと不思議な経験から始まった肢体不自由な息子さんと障害者用自転車を作っている堀田製作所の出会いは、まさに運命的。
自分専用の自転車を通して自立の一歩を踏み出す息子さんと、それを取り囲むEmikoさんご夫婦や堀田さんご夫婦、NHKの担当者さんらの目線に温かいものを感じましたし、特に最後の二文にEmikoさんご家族のこれまでのあゆみが透けて見えるような気がして、とても感動しました。(むぴーさん)


審査員特別賞(安藤剛さん賞)

人事労務の業務のソフトウェアを開発するSmartHRの機能開発の細やかさを「機能開発を超えたおもてなし」と表現した、おさるさん。日々使うソフトとそのように向き合って仕事ができることがとても幸せだと綴ります。万人が使うサービスではないかもしれませんが、おさるさんの愛あふれる投稿を通じて、サービスへの理解を深めることもできる素敵な投稿です。

SmartHRは人事労務を支援するクラウドサービス。人事労務という一見地味なジャンルのこのサービスの素晴らしさを、実際に体験したストーリーと共に語られていてSmartHRに対する愛情を感じ、つい自分でも使ってみたくなってしまいました。(安藤剛さん)


審査員特別賞(LINE証券賞)

クニ∞ミユキさんが応援するのは、故郷・北海道に本社を持つ六花亭。誰もがその美味しさを知っており渡すと喜んでもらえる銘菓の数々とともに、社員の幸せを願う福利厚生制度や北海道以外に直営店を出さないポリシーなど、さまざまな角度から六花亭の良さを伝えます。六花亭への愛情だけでなく、贈る人はもちろん、受け取る人の気持ちやその場の空気感が感じ取れます。六花亭のお菓子があるところに、笑顔あり。お菓子というハード面だけでなく、企業努力と顧客の六花亭のお菓子にまつわる生きた物語が蓄積されて、今も多くの人に愛されているということがよく伝わりました。美味しいものが豊富な北海道への誇りを感じる文章です。

新卒で入った会社では半年間札幌研修がありました。以来、六花亭のあの花柄の紙袋とマルセイバターサンドは私のお気に入りです。取り上げたクニ∞ミユキさんの作品を読んで初めて、六花亭という会社が、商品だけでなくその社風も素晴らしいということを知りました。
好きなサービスから企業を深掘りし、色々な側面から魅力を見つけ、広めていく。今回のコンテストを通じて私たちがお伝えしたかった「商品のファンとして、その親である会社の理念を知り、身近に感じること」の喜びがとてもよく伝わってくる作品でした。(LINE証券・Iさん)


2019年にさまざまな議論を呼んだにも関わらず、2020年も変わらぬメッセージを伝えた西武・そごうの広告。減点法が多い日本企業の中で「ブランドは継続からしか生まれない」という信念と強い覚悟を感じ、「西武・そごうは、きっと広告の力を心の底から信じているのだ」と綴る、naoさん。その覚悟と同じく、投稿にも強い思いがあふれています。

広告・コピーの裏にあるその想いや背景を紐解き、その根底に流れる信念こそが人に共感され、心を動かしているということが伝わりました。
「わたしは、私」。それは決して独りよがりという意味ではなく、むしろ「自分を丸ごと受け入れる」ことこそが、他者や多様性を許容し、人が自由に生きることにつながるのではないか。ということを気づかせてくれる作品でした。(LINE証券・Tさん)


入賞

・・・

他の投稿作品についても、以下URLよりぜひご覧ください。


以下、LINE証券担当者からのコメントです。

今回のコンテストを通じて、皆さんの、会社の商品やサービスが好きで応援する気持ちがたくさん伝わってきました。「会社の商品やサービスが好きな気持ちを表現すること」と「会社の株式に長期的に投資をすること」は、どちらも会社やサービスを後押しするという意味でとても似ています。

もしかするとあなたの応援する会社の株も、証券会社で投資できるかもしれません。LINE証券は、投資に少しでも興味を持っていただいた方が、無理なくお試しできる環境づくりにこれからも尽力していきます。


LINE証券について

スマホから「LINE」アプリ上で気軽に取引ができる投資サービスです。一般に難解なイメージがつきまとう“投資”や“資産形成”をわかりやすく、シンプルに。未経験の方でも気軽にはじめられます。
LINE証券で投資ができる会社はこちら

・公式サイト:https://line-sc.co.jp 
・公式Twitter:https://twitter.com/linesec_jp
・公式note:https://note.mu/line_sec
・LINE公式アカウント(LINE ID):@linesec

【ご注意事項】
・当社でのお取引にあたっては、各商品毎に所定の手数料や諸経費等をご負担いただく場合があります。
・金融商品のお取引においては、株価の変動、為替その他の指標の変動等により損失が生じるおそれがあります。
・上記の手数料等およびリスク・ご注意事項についての詳細はこちらをよくお読みください。
・お取引に際しては、ご利用ガイドの内容をよくお読みください。

金融商品取引業者 LINE証券株式会社 関東財務局長(金商)第3144号
加入協会/日本証券業協会

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!