敵は胸元にあり
昨日は冬至
近くの温泉へ行ったら、たっぷりのゆず湯
ボールみたいにぽんぽん投げて喜ぶむすめさん
一緒に行った友人の顔にお湯がかかる迷惑行為
(わたしが教えたんだけどさ)
最後はゆずに指を突っ込んで破壊。ゆずの汁が
かかってしみたのかお股を抑えて泣き顔
よくみたら赤くなっちゃってて、慌ててシャワー
ま、これもよき思い出ね
家に着くなり爆睡のむすめさん。このまま朝まで寝てくれたらという希望むなしく、、
夜中、やたらもぞもぞ動いて寝ない。おっぱいもしつこくしつこく食らいついてくる
長いなぁー。まだ咥えてるのー?吸う力が強すぎてめっちゃ痛いんですけど
痛みに耐えながらも寝てしまったわたし
すごい悪夢にうなされる
何かから逃げても逃げても追いつかれるという夢
一つクリアして逃げきったと思ったらすぐに新手の追っ手が現れて逃げなければならない
どうして?なんで?わからないけど悩んでる暇もない。逃げなければ!!
捕まる!!と思った瞬間乳首の痛みに耐えきれなくなり目がさめる
はっ。夢だったのか。なんだ
いやしかし、痛い。痛すぎてもうダメだ
むすめさんの鼻をつまんで引き離す
当然大泣き。泣いてもダメ。無理。限界
どうしたー?と友人に声をかけられる(むすめさんの泣き声とは別に冬至のエネルギーで寝られなかったらしいけど)
あまりの痛さに強制断乳中。ずっと何かに追いかけられる夢にうなされてたけど原因はこれだったみたい(痛みから身体が逃げたかった)と説明
うーん。敵は胸元にあり。だったわ
という感想を伝えたところ大爆笑される
夜中に大泣きするむすめと爆笑する友人
2人ともうっさいわぁ、、なんなのよもう
でもさ、もう充分がんばったと思うよ。もういいんじゃない?断乳してもさ。身体のメッセージじゃない?罪悪感とかあるのかもしれないけどさ
た、確かに。自然な卒乳を待っていたけれど
人生でおっぱいをあげることなんてもう2度とないだろうからもうちょっと味わいたい。という思いもあったけど
母もう限界です
授乳にしあわせを感じるより、苦痛が増しているイライラもするし色々しんどい
逃げたい(やめたい)と身体は言っている
自分を大事にしないとなぁ。それがむすめさんにとっても1番いいのだろうし、、
というわけでやっとこ断乳へむけて進むことになりました
頼むよむすめさん。そんな絶望的な顔で泣かないでおくれよ