日記っておしゃれじゃない?
今日は私が毎日つけている日記について書きます。
というか紹介します。
とその前に、なぜ私が日記を書くようになったのかということを先に書きたい。書かせていただきます。
私は続かない人間です。何をやるにしても、一人になったとき、自分で自分を追い込めない性格。意識は高く持っていても、つい違うことに目が移ったり、ダラダラしたりしてしまう。そしてすぐ面倒臭くなってしまう。俗にいう、「意志の弱い人間」。
4月から社会人だというのに、自宅待機が続いて、モチベーション保つのに必死。社長が言ってたな。
「モチベーションを高く持つことは社会に出て働くプロとして当たり前のこと。それができない人間は社会人としてアマチュアだ」
どうもアマチュア人間です。
でも、そんなアマチュアな私も変わりたいと思うんです。自宅待機してるって言っても社会人。これからお金を稼がなければいけない。稼いで弟の大学資金を払わなければいけないという使命が私にはある。
そのためにもまずは継続力のある人間になりたい。
そして仕事のできる人間になりたい。
そこで始めようと思ったのが日記です。
(嘘。日記つけてる人っておしゃれでかっこいいから)
日記を書くメリット
ざっと挙げてみました。
(嘘。ネットから拾ってきた。)
日記の効果6つ
日記の効果1:脳の活性化、記憶の定着
日記の効果2:文章力、語彙力の向上
日記の効果3:成長の促進、仕事力アップ
日記の効果4:習慣の形成
日記の効果5:自律神経のコントロール
日記の効果6:ストレス解消、精神の安定
こんなにメリットがあるのに、わかっていてもなかなか日記って書き続けられないものじゃないですか?あ、私だけ?
原因としては、やはり「面倒臭い」から。
そこで調べました。
「日記 めんどくさい」で検索。
すると出てきたのが「4行日記」です。
4行日記とは?
ズバリ4行書くだけの日記です。本当に。
4行の内容はシンプルで「事実」「発見」「教訓」「宣言」の4項目をそれぞれ1行ずつ書く。これだけ。
①「事実」・・・今日の出来事
(例)今日から日記を書き始めた。
②「発見」・・・事実をもとに気づいたこと。発見や感想。
(例)日記のメリットめっちゃある!!
③「教訓」・・・気づきから何を学んだのか?出来事から学んだことを抽象化してまとめる
(例)何事も続けることが大切。継続力。
④「宣言」・・・自分の目標。「~する!」「~な人間になる!」と言い切る。
(例)一度やると決めたからには最後までやり抜く人間になる!
とこんな感じ。
4行日記のメリット
1、続けやすい
2、自分を見つめ直すきっかけになる
3、論理的思考が身につく
4、目標が明確になる
シンプルだからこそ後で読み返しやすい。
振り返ること見失いかけてた自分の立ち位置を見つけられる。
立ち止まったときに読み返して、自分を勇気づけてくれるものになる。
たった4行でもかなりの効果が得られます。
私なりの4行日記
私はあえてノートに書いています。手書きで。なんとなく形として残したいなと思ったので。あと寝る前に書いてます。併せて起きた時間と寝た時間を書く。
こうすることで、あとから見直したときにあの日はこんな時間に起きていたんだなと思い出すことができます。(え?) そして、こんな時間に寝ていたんだな~と思い出すことができるんです。(は?)
そう、前提として日記に書く内容は自由です。
今回4行日記を紹介しましたが、日記の内容は人それぞれでいいんじゃないかなと思います。
「これを書かなければいけない」
「たくさん書かなければいけない」
みたいな強制力のあるものでは無い。
そして目的は何でもいいと思うんです。
「日記書いてますと言いたいから」
「趣味に”日記をつけること”と書きたいから」「シャレオツな人間に見えるから」
大切なのは毎日書くこと。継続することで自信になり、それがまた明日も書こうという原動力になる。振り返ることで自分のモチベーションにもつながる。アマチュア脱出。イェイ。
(そんな簡単なものではない)
最後に私の日記の1ページを紹介します。
「そもそも4行じゃなくね?」
「善と呼べる行動じゃなくね?」
「MA8:30とは?」
「ペイペイ...?」
と思ったあなた。
いいんです。
彼は、その時感じた事考えた事を素直に言葉にしているんです。
大切なのは、継続力。
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