恐怖は扉
日曜日にクラブハウスで本田健さんと並木良和さんの対談を聞いていて、
とても印象に残ったのが、恐怖は壁ではなくて扉、というお話でした。
今までの地の時代は眠りを選択していたので、恐怖がある事で、目覚めを
抑制していました。
でも、風の時代になり、目覚めてもいい時代になったので、
ワクワクすることで波動をあげ、恐怖という扉を開け、
そこを通りこして行動していくと本来の魂に沿った道に行ける
という事でした。
これを聞いて、恐怖は壁じゃなくて扉なんだと、なんか新鮮な気持ちで
受け止められるようになりました。
とはいえ、自分のワクワクは何なんだろう。
本田晃一さんいわく、本当に些細なことで自分を満たすといい
と言っていたので、ワクワクも大それたワクワクでなくてもいい。
日常の中の些細なワクワクで自分を満たし、そこからもし、恐怖に
ぶちあったなら、それを勇気をもって超えていけたなら、
自分が本当に望んでた道が開かれていくのかな、と思いました。
千里の道も一歩から。ですよね。
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