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#スタートアップ 記事まとめ

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スタートアップが手がけたnoteが集まるマガジンです。スタートアップが読むべき、知るべきnoteも選んでいきます。
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2019年7月の記事一覧

Reluxの様々なデータを初めて公開してみた理由

Noteを地道に更新していますが、今さらながら初めて自社の話しです。自社の話しなので、拡散してくださるととても喜びますので皆さまよろしくお願いします。^ - ^ 元祖はSmartHR宮田さん、そしてミラティブ赤川さんやHiNativeヤンヤンくんたち、続いて私たちもスタートアップの端くれとしては会社情報を社外にもなるべくオープンにしていきたいと、流れに乗らせていただき公開することにしました。この場を借りて御礼申し上げます、ありがとうございます! そして、その中では初めてR

【アップデート】 PJの「募集終了」ができるようになりました📢

こんにちは! 最近糖質OFFダイエットを試みているTOMOSHIBI運営の田中です💪 今週のTOMOSHIBIアップデートは「募集終了機能」です! 仲間集めのプラットフォームなのに「募集終了」がアップデートなの? 募集終了しちゃっていいの?? ずっと公開してた方がよくない?? なんて思われた、そこのあなた!! ぜひ最後まで読んでみてくださいね、きっと納得させてみせます😋 ① 「募集終了機能」とはそもそもの説明になりますが、TOMOSHIBIでは今まで、公開したプロジェ

第3のデジタルフロンティア | Mirror WorldとSpatial Computingの時代

PC・スマホによるイノベーションが数年前から落ち着き、多くの人がテクノロジーにおける次のフロンティアはどこなのかを探している。 個人的にも数年前は毎日新しくリリースされるアプリやWEBサービスにワクワクさせられていたが、最近は驚くようなサービスに出会う機会はめっきり減ってしまった。 結論から言ってしまうと、PC・スマホの次としてのデジタル・フロンティアは、プラットフォームとしてのMirror World、インターフェイスとしてのSpacial Computingだ。(※1

まわりの社長がスゴすぎて正直、吐きそう

ベンチャー社長なのに「普通」と言われますぼくは「普通」って言われます。知名度もありません。 社員からも「うちの会社に知名度がないのは、社長が目立ってないからだ!」「もっと発信してよ! メディアに出てよ!!」って言われます。 ……いやいや、あれ、すごい人たちだからやれるんだって。。。 ぼくもいちおう「ベンチャーの社長」としてがんばっているのですが、まわりの社長がスゴすぎて、正直吐きそうなんです。 すごいキャリア、すごい生い立ち、すごいビジョン……。情報発信もうまい。ぼく

「応募ドヤ機能」をリリースしました 🎉

こんにちは! あまりの暑さに全国の部活少年少女が心配なTOMOSHIBI運営の田中です。 今日は待望の新機能「応募ドヤ機能」リリースのお知らせです📢 名前からして「応募したことをドヤれる機能なのかな」と簡単に想像のついてしまう、安直な機能に見えますね😇 しかしこれまた意外と奥深く、そしてとてもTOMOSHIBI的な機能です。 ぜひ今回も最後までお付き合いくださいね。 「応募ドヤ機能」とは こんなイメージで「〇〇というプロジェクトに応募した!」ということをSNSでシェ

ツクルバ上場に寄せて。未来の仲間への手紙。

本日、ツクルバは東京証券取引所マザーズへ上場しました。 これまで関わっていただいた多くの皆様のお力添えのおかげで、今日の節目を迎えることができました。心からありがとうございます。皆様への感謝はここでの言葉では表しきれませんが、同時にこれからに向けて身が引き締まる想いもあります。 上場に寄せた手紙として、下の文章を綴りました。これから出会う未来の仲間、つまり、あなたへの手紙です。 - どのような想いを大切にしてきたか。 - あなたとどのような関係を作っていきたいか。 そ

24時間以内の支援者数を表示しました

こんにちは、デザイナーのメイソンです。洗濯物は手で洗う派です。 さて今回は「24時間以内の支援者数」をプロジェクトページに表示したら、支援率が約10%も改善したよー!ってお話です。 みんなが購入している安心感と信頼感たくさんの人たちが購入しているものって無条件に安心できちゃいますよね。使ってみないとわからない日用品をAmazonのレビュー数が決め手になって購入したり、食べログで見つけたお店のページが、同時に見ている人が多いから早く予約しなきゃとあせったりした経験、みなさん

「もっと大きなお金を流すために」個人に加え企業も実行者をサポートする「READYFOR SDGs」をスタートします。

クラウドファンディングの実行者、挑戦する人たちに、もっともっと大きなお金を流したい。そして、世の中に想いの乗ったお金を増やしたい。 私たちREADYFORは、ずっとそんな願いを持って、新たなお金の流れをつくる仕組みを構築するため、試行錯誤を繰り返してきました。ようやく、その願いが実現する日がやってきたのです。 2019年7月29日、READYFORは、クラウドファンディングに、企業による支援金を乗せるマッチングギフト「READYFOR SDGs」をスタートします! マッ

新入社員の皆さんへお届けする、Slackの歩き方 #1 きほんの「き」|SmartHRオープン社内報

挨拶新入社員のみなさん、はじめまして!セールスグループ/SDRの加藤桃子です。 突然ですが、わたしたちはいつもSlackでやり取りを行っています。 社内でのやりとりはもちろん、他社とのやりとも一部Slackで行っていますし、連携しているサービス情報もすべてSlackに集約されるようになっているので情報量が大盛りです。 そこで、『気になること』や『こう使うといいかも!』という思いを社内報という場を借りてお伝えします! まず、今回はどうしたらSlackをうまく活用できるのか

爆速の漫画ビューアへの挑戦

4月にちょっと暇があり、「そうだ! TypeScriptを勉強しよう」と、勢いで漫画ビューアを作ってみました。仕事でコード書くの4年ぶり。 最初は日曜プロジェクトの習作だったのですが…途中から「おっしゃー、見開きも対応したるで!」と、どんどんテンションがアップ。 気がついたら最終的に案件化され、noteのエンジニアチームのガチのサポートが入り…なんだかんだで、正式リリースされました! そして一号案件が、なんとあのキャプテン翼です。光栄のいたり! 漫画ビューワー世界最速

セラピストが予防領域で活躍するために理解すべき『UX』とは?

バックテックの坪井(@yamato_tsuboi)です。 近年、予防医療などのヘルスケア領域への関心が高まってきており、医療職が保険外の分野で活躍する機会も多いと思います。 私は理学療法士ですが、理学療法の業界においては、新たな職域として予防理学療法が注目されています。しかし、まだまだ予防に関わる人も少なく、社会にその必要性も十分に示しきれていない状況かと思います。 私自身、バックテックに関わり始めてから、予防の難しさは、ひしひしと感じていますが、難しいが故にやりがいも半

ITベンチャーの法務を2ヶ月担当して感じたこと

法務に入る前に読んだもの 弁護士としては中堅に近づいてきていましたが、法務としての立ち回り方はよくわかっていなかったので、このあたりを参考にしました。 やっていることBtoC、CtoC、BtoBのプラットフォームサービスをしているため、契約管理、CS回り、外部弁護士の窓口などをしています。ほかにもやりたいことはあるものの、パートタイム法務の限界とのジレンマを感じつつ、優先順位をつけてやっています。 心がけていること法務部として関わることの強みは、事業理解、迅速性、法的分析

61.5億円を資金調達したSmartHR宮田社長やファイナンス思考朝倉さんが語る「SaaSをグロースさせるLTV思考 - 日本と米国の違い -」

今日は虎ノ門ヒルズで開催されているSaaSWayカンファレンスに参加しています。今回のSpeakersとModeratorは以下の通り。 宮田 昇始氏 株式会社SmartHR 代表取締役CEO 朝倉 祐介氏 シニフィアン株式会社 共同代表 Moderator 森 敦子氏 株式会社ジャパンベンチャーリサーチ 執行役員 シニアアナリスト セッション概要は以下の通り。 SaaSの本質は顧客との長期的な関係にある。それは、従来の売上や利益だけでは表せない。LTV = Lif

polca 2周年感謝祭!を行います!

こんにちは、株式会社 CAMPFIRE polca事業部の山田です。 来たる8月10日、polcaはサービスローンチから2周年を迎えます。 2周年を記念し、8月24日に『polca 2周年感謝祭』を執り行います! 2周年感謝祭!を執り行うにあたり昨年の1周年イベントは弊社CAMPFIREオフィスで、polcaのユーザーの皆々様をお呼び立てし開催いたしました。 その際は、みなみなさま本当にありがとうございました。 ビールやケータリングやノベルティTシャツを配布したり、僕がピ