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キャリア 記事まとめ

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2023年6月の記事一覧

働き方を考える時代。

※本ページにはプロモーションが含まれています。 || 働き方を考え、選ぶ時代 終戦からの高度経済成長をもたらした昭和、そして未曾有の災害や政転、○○ショックといった激流の平成期を経て、令和となった今。 多くの人が働き方を考え、行動に移しつつある時代と言えるでしょう。 SNSでもそうですが、副業を始める方がものすごく多いし、転職に踏み切る方もたくさんいます。 国は投資を推奨し、つみたてNISAやiDeCoをやっている方もいますが、実際のところはこういったSNSで情報を得て

自分にあった求人を見極める3つの極意

はじめまして! アラフォー向けの転職記事を執筆している瀬名といいます。 このnoteでは高卒元派遣社員の私が転職で年収150万アップに成功し、転職先で人事に携わる中で得た知見をもとに、就職氷河期世代が転職に成功する方法を執筆しています。 転職サイトへの登録が終わったら、次は求人を見て自分に合った求人がないかを調べますよね。この記事では、気になった求人が自分に合っているかを見極める方法を紹介します。 ■求人はだます方よりだまされる方が悪い 乱暴な書き出しですが、これは紛

データアナリストとしての成長を求めて出版社からIT企業に飛び込んだ話

はじめまして!株式会社ベーシックでデータアナリストをしています、AKBと申します。2023年の4月に中途で入社しました。現在はノーコードでフォームが作成できるSaaSプロダクトである「formrun(フォームラン)」に関する分析業務に取り組んでいます。 ベーシックでは、新入社員が「入社エントリ」という形でnoteを執筆することがもはや文化となっているのですが、この文化がベーシックに入社することを決めた理由の1つにもなりました。そのnoteを、今度は私が執筆できることはとても

50歳でグリーンエネルギーに携わるエンジニアへ転身。いくつになってもモノづくりの現場でチャレンジを続けたい

スタッフサービス・エンジニアリングでは、エンジニアとしてキャリアを積んできたミドル・シニア層が、成長産業であるGX(グリーントランスフォーメーション)分野に転身するケースがみられるようになっています。 大手電機メーカーでメガソーラー発電所建設のプロジェクトマネジメントを担っている石川淳二さんもその一人。石川さんの新たなチャレンジはどのようにして実現できたのでしょうか。これまでの道のりを振り返ってもらいました。 携帯電話の開発・製造に捧げてきた26年。工場閉鎖を機に決断した

eスポーツ企業人事が思う、就職・転職で“流行りの業界”に飛びつく前に考えたいこと

こんにちは、JCG人事のTakuoです。 JCGは、eスポーツの大会/イベント制作・運営を行うベンチャー企業です。 私はこのJCGで3年間、新卒・キャリア採用合わせておよそ1500名弱の候補者の方々とお会いしてきました。 eスポーツは目新しい業界ということもあり、新卒採用だけでなく中途採用でも様々な業種・職種の方に興味を持っていただいてお話をしますが、eスポーツ業界に興味はあっても、どういうキャリアを歩みたいかは考え中、という方も多いように感じました。 今回は、自分ら

<my story>笑いながら仕事ができていることって大事(20代~今)

生きるために働く。でも出来れば働きたくないというのもあったり。その中でもやっぱり、チームがいいか、やりがいがあるか、自分の功績が認められるか、何かがないと面白くない。そんな私が働くうえで大事だと思うことは。 職業:ホテル予約担当部  年齢:30代 【就活】京都滋賀が私の住む街、褒められると嬉しい 学生の時はホテル宿泊、旅館いくつかを受けている中で、環境・待遇・勤務地の希望などもあって今のグループに入社を決めました。 地元との距離感が安心できたという事と、また育った県内

6月19日週【経験者(中途)採用市場動向】

企業動向【プロティアン×リスキリングイベントにて実態調査】リスキリングプログラムを実施している企業は4割未満、「従業員のスキルアップ」を期待する人が約8割の中、組織文化の変革の難しさに課題 ・リスキリングプログラムを実施している企業は4割未満 ・リスキリング導入に関して「組織文化の変革の難しさ」へ課題がある人が約4割 ・リスキリング導入の企業メリットとして「従業員のスキルアップ」を期待する人が約8割 ・リスキリングを実施する上での効果的な教育プログラムとして研修・講座を想起

私たちのポジティブサムはどこだ

高校からの友人に、強く勧められてこの本を読んだ。 彼女が特定の本を推すのは稀なこと。「必ず、みみこにも刺さる」と言ってくれたので、数多くの積読を追い抜かして早速手に取った。 結果、めちゃくちゃ刺さった。どこが刺さったのか。 小さな望みを叶えたいだけなのに私と夫は結婚10年目。これまで多くの衝突を繰り返してきた。他のご夫婦と比べる話でもないと思うが、夫婦喧嘩の数は多いと思う(小さなものも含めると月に1回ペースなので、通算120回……? ちょっと反省)。 恋愛結婚だからお

冒険心を胸に選んだ宇宙スタートアップへのキャリアチェンジ。人工衛星のスペシャリストが捉えるロードマップとは。

メンバーインタビュー第25弾に 登場するのは今年2月にジョインしたBramです。 幼いころから宇宙一筋。前職では数々の宇宙ミッションに携わった人工衛星のスペシャリストです。そんな彼のこれまでのキャリア、そしてなぜワープスペースへとジョインしたのかを訊きました。 宇宙飛行士になりたかった幼少期 -幼いころから宇宙に憧れを抱いていたと伺いました。これまでのバックグラウンドを教えてください。 1984年にベルギーで生まれました。3〜4歳の頃、周りの子ども達は消防士や医者になりた

日々の対話と経験から思考力と専門性を高め、仕事に+αを【3年目の旗じるし vol.2】

多くの企業において、“新⼈” “新⼊社員”と認識されているのは、⼊社2年⽬までと⾔われています。つまり、社会⼈3年⽬はその枠から抜け出す年次であり、会社や上司からの期待値が⼀段上がるタイミング。 連載企画「3年目の旗じるし」は、仕事に慣れ、任せられる領域も広がり始めた社会人3年目の社員が、リーダーとの対話を通じて⾃分なりの新しい指針を見つけていく企画です。 第2回に登場してもらうのは、社会人3年目を迎えたキリンビール福岡工場の醸造エネルギー担当の安藝萌と、その上司である村

0から1へ。ハッシャダイの講演は「沖縄」から始まった。

今では、全国100校以上の高校と連携して行う「CHOOSE YOUR LIFE!講演」。 その始まりが沖縄にありました。 今回の記事では、ハッシャダイソーシャルが講演活動を全国的に行う前、まだ学校講演をしていなかった頃からさかのぼり、なぜ沖縄から活動を始めていったのかを深ぼります。 インタビュイーとして取材を受けたのは、弊団体の代表理事 勝山恵一 と「沖縄の可能性を解放する」をモットーに活動をされているHUBSTA株式会社 代表取締役社長 玉城英雄さんです。 二人の熱

「ストレングスファインダー」で自分の強みを知る

皆さんは、ストレングスファインダーというのをご存知ですか? 企業でこれを活用しているところも多いのではないでしょうか。社員の得手不得手を把握し、チームとして最大の効果を発揮するようなメンバー構成を考えるときなどに利用されます。 ここでは、ストレングスファインダーをお勧めする理由と、お勧めの診断サイトについて書いていきます。 1.ストレングスファインダーとはストレングスファインダーとはその名のとおり、「自分の資質に気付き、自分の強みを発見する」為の自己分析ツールです。冒頭

協賛企業13社からの応援メッセージ【Refugee Career Demo-Day 2023 報告レポート④】

WELgeeでは6月20日の世界難民の日にあわせて、「Refugee Career Demo-Day 2023」と題し、多様な業界・業種の企業40社より56名のビジネスリーダーと、難民人材20名が交流するキャリア交流会を開催いたしました。 今回のイベントではセブン-イレブン・ジャパンを筆頭に、WELgee史上最多となる13社もの企業にご協賛いただきました。 レポート第4弾となる今回は、協賛企業よりいただきました応援メッセージをお届けいたします。 株式会社セブン‐イレブン・

会社を設立して1期目を終えた感想とこれからについて

株式会社SHINKというデザインの会社を2022年の5月に設立し、無事1期目が終了しました。 この1年は大変ありがたいことに割とバタバタしており、気付いたら2期目に突入していました。 このまま1期目の記憶が薄れていきそうなのと、Goodpatch土屋さんのブログに励まされることがあるので、私も切りの良いこのタイミングで1年を振り返ってみようと思います。(細々とやってきたので特に面白みはないかもしれませんが、ご了承ください) 未経験からデザイン会社を設立するまでの話そもそも、