#全文公開 記事まとめ

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【全文公開】すべての『異常論文』を生んだ異常論文。柴田勝家「クランツマンの秘仏」
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【全文公開】すべての『異常論文』を生んだ異常論文。柴田勝家「クランツマンの秘仏」

ハヤカワ文庫JA1500番『異常論文』は、SFマガジン2021年6月号の同名特集を書籍化したもの。そしてこの特集は何かといえば、同誌特集解説によると〝柴田勝家の異常論文を読んだ樋口恭介が「異常論文アンソロジー読みてえ」とツイートし、それを読んだ異常編集者・塩澤快浩が「SFマガジンでお願いできますか? 特集で」と返信した〟ことに端を発する(本文ママ)。 全ての始まりである《柴田勝家の異常論文》とは、武将の名を冠する作家・柴田勝家がSFM2020年10月号に発表した「クランツマ

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【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。
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【はじめに全文公開】 認知症のある方「ご本人が見ている世界」を、実際に見られるように。

『認知症世界の歩き方』筧裕介(ライツ社) 2021/9/15発売 約100名の「認知症のある方ご本人」へのインタビューを行い、その「語り」を専門家が分析。そして、「認知症のある方が実際に見ている世界」を視覚表現のプロであるデザイナーたちが「スケッチと旅行記の形式」で直感的にわかるようにした途方もない苦労作が、ライツ社より出版されます。 この本の存在と、その制作に込めた思いを、まずはひとりでも多くの人に届けたいと思い「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただ

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認知症のある方が、大切なモノやお金が「盗まれた」と思ってしまう理由
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認知症のある方が、大切なモノやお金が「盗まれた」と思ってしまう理由

認知症のある方の心と身体には、どんな問題が起きているのでしょうか? いざこういうことを調べてみても、見つかる情報は、どれも医療従事者や介護者視点で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。 この大切な情報を、多くの人に伝えたいと思い、書籍『認知症世界の歩き方』から1話ずつ、全文公開いたします。興味を持っていただけましたら、お近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 思い出のタ

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トイレットペーパーを何度も買ってきてしまう理由_「目」と「記憶」には、
驚くほど密接な関係がある
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トイレットペーパーを何度も買ってきてしまう理由_「目」と「記憶」には、 驚くほど密接な関係がある

認知症のある方の心と身体には、どんな問題が起きているのでしょうか? いざこういうことを調べてみても、見つかる情報は、どれも医療従事者や介護者視点で説明したものばかり。肝心の「ご本人」の視点から、その気持ちや困りごとがまとめられた情報が、ほとんど見つからないのです。 この大切な情報を、多くの人に伝えたいと思い、書籍『認知症世界の歩き方』から1話ずつ、全文公開いたします。興味を持っていただけましたら、お近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 霧に消える

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著書「お金のむこうに人がいる」の“はじめに”を無料公開〜
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著書「お金のむこうに人がいる」の“はじめに”を無料公開〜

(この記事は9/28発売の「お金のむこうに人がいる」の"はじめに"の無料公開記事です。ぜひぜひご覧ください!) お金のむこうに人がいる ○経済の専門用語は、「ごまかす時」に使われる「部屋の中に母と娘の親子が2組いる。しかし3人しかいない。どうしてだろう?」  子どもの頃、『頭の体操』という本を読むのが好きだった。本の中に、このような趣旨の問題があったことを覚えている。  常識にとらわれていると解けない「謎」が次々に出題される本だった。  この謎の正解は、「部屋の中には

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もしも、女性が男性を食べないと妊娠できない世の中になったら? SF小説「ピュア」

もしも、女性が男性を食べないと妊娠できない世の中になったら? SF小説「ピュア」

SFマガジン2019年6月号に掲載された小野美由紀さんの「ピュア」を全篇公開します。タイトルの通り、ある純粋な性と生を描く遠い未来の物語です。 (追記)早川書房noteで全記事アクセス数1位の本作、書き下ろし4篇(!)を加えて書籍化決定! 4月16日(木)発売です。 「男を食べたい」と思ったのは、一体いつからだろう。  はぁ、と荒い息を吐きながら、目の前でヒトミちゃんが男を犯している。  ぎっこんばったん、ボートを漕ぐみたいに大きく上体を揺らし、ほおを紅潮させ、恍惚に体を

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角川財団学芸賞・蓮如賞ダブル受賞! 文学者の役割を問いかける渾身の評伝——『小林秀雄 美しい花』の序章を全文公開!

角川財団学芸賞・蓮如賞ダブル受賞! 文学者の役割を問いかける渾身の評伝——『小林秀雄 美しい花』の序章を全文公開!

稀代の批評家・小林秀雄の精神の評伝! 文学者の社会における役割を問いかける本書の序章を全文公開! ◇ ◇ ◇ 第一部 序章 美と見神 「どうも私は講演というものを好まない」、そう前置きしながら小林秀雄は聴衆にむかって話し始めた。一九四八(昭和二十三)年十月、大阪でのことである。主催者側が準備した演題は「私の人生観」だった。その記録はのちに、同名の講演録として発表され、小林の代表作の一つとなる。  物書きであることを天職だと感じ、愛着も感じている。書きたいことなら無数

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【はじめに全文公開】糸井重里、泣き笑い。満身創痍で爆笑を投げ続けた37日間

【はじめに全文公開】糸井重里、泣き笑い。満身創痍で爆笑を投げ続けた37日間

『もうあかんわ日記』岸田奈美(ライツ社)2021/5/31発売 もうあかんわと思っている、すべての人へ。いろいろ大変なこのご時世に、悲劇を喜劇に変えていく勇気をひとりでも多くの人に届けたいと思い、岸田奈美さんの思いが込められた「はじめに」を無料で全文公開いたします。興味を持っていただけましたら、お近くの書店やAmazonでお買い求めいただけるとうれしいです。 「もうあかんわ日記」をはじめるので、どうか笑ってやってください「いま神戸市北区の実家にいるよ。母のお見舞い行ってく

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「はじめに」を全文公開!書籍『#それ勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』

「はじめに」を全文公開!書籍『#それ勝手な決めつけかもよ?だれかの正解にしばられない「解釈」の練習』

こんにちは、コピーライターの阿部広太郎です。新刊『それ勝手な決めつけかもよ?』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の発売【5/28(金)】を記念し、『「はじめに」という名の「招待状」』の内容を全文公開してお届けいたします。 【解釈は自由への翼】 ままならない日々がつづきます。どうすることもできない現実にうなだれることもあります。その中で思ったのは、今こそ「ものごとの捉え方が問われている」ということでした。「解釈」の仕方を工夫することで、少しずつでも、世界の見え方が変わるかも

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『お好み焼きの戦前史 第二版』「来々軒と支那そばの普及」冒頭部分公開

『お好み焼きの戦前史 第二版』「来々軒と支那そばの普及」冒頭部分公開

(2021年5月25日 原本改訂につき更新) kindle版『お好み焼きの戦前史 第二版』は、その旧版をもとにした紙の書籍版『お好み焼きの物語』と比較し、様々な点で新しくなっています。 特にその一部分である「来々軒と支那そばの普及」については、ラーメンの起源に迫るべく大量に資料を追加し、全面更改を行っています。 もともとはお好み焼きの歴史に関する本であり、お好み焼きの一種であるソース焼きそばの歴史を語る上で必要最低限の、ラーメンの歴史の一部分に触れただけに過ぎませんでし

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