平野啓一郎の新作を、ピースオブケイクとコルクで共同プロデュース! ウェブサービスnoteを活用した、プロモーションをスタートします。

株式会社ピースオブケイク(代表取締役CEO 加藤貞顕)と、株式会社コルク(代表取締役社長 佐渡島庸平)が、作家・平野啓一郎の新作小説を共同でプロデュースいたします。そのために、7月30日に平野啓一郎の公式noteアカウントを開設することをお知らせします。

コルクとエージェント契約している作家・平野啓一郎が、新作小説を執筆するにあたり、ピースオブケイク・加藤貞顕と、コルク・佐渡島庸平が、編集及びPRやインターネットでの販促を担当いたします。

平野啓一郎の公式noteは、作品のプロモーションや、ファンとのコミュニケーションの場として活用していきます。平野啓一郎が日常考えていることや、旅・食・音楽に関すること、創作についての考え方などを掲載していく予定です。また、自作や影響を受けた作品の音声朗読や、コメンタリーなど新しい試みも行い、ファンとのより親密なコミュニケーションを目指してまいります。

■平野啓一郎公式noteアカウント画面
「創作」マガジンでは、連載や文学に関することを、「旅・食・日常」マガジンでは、旅行などの日常に関することを紹介します。他にもさまざまなコンテンツを掲載してく予定です。

■noteについて
noteは、文章、写真、イラスト、音楽、映像などの作品を投稿して、クリエイターとユーザーをつなぐことができるウェブサービスです。つくった作品は、ブログやSNSなどと同様に無料で公開することができ、ユーザー間で売買することも可能です。そして、フォロー機能により、クリエイターとファンとの親密なリレーションを提供します。 ノートを自由にたばねる事ができるマガジン機能は、ユーザーによってすでに9000件以上公開され、手軽に作成できるメディアとして活用されています。

■平野啓一郎プロフィール
1975年愛知県生。北九州出身。京都大学法学部卒。1999年在学中に文芸誌「新潮」に投稿した『日蝕』により第120回芥川賞を受賞。以後、数々の作品を発表し、各国で翻訳紹介されている。著書は『葬送』、『滴り落ちる時計たちの波紋』、『決壊』、『ドーン』、『かたちだけの愛』、『モノローグ(エッセイ集)』、『ディアローグ(対談集)』など。近著は、新書『私とは何か 「個人」から「分人」へ』、長篇小説『空白を満たしなさい』、短編小説集『透明な迷宮』。
webサイト:http://k-hirano.com/

■加藤貞顕プロフィール
アスキー、及び、ダイヤモンド社にて編集者として勤務。『もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの「マネジメント」を読んだら』(岩崎夏海)、『ゼロ』(堀江貴文)など話題作を多数手がける。2012年、コンテンツ配信サイト・cakes(ケイクス)をリリース。2014年、クリエイターとユーザーをつなぐウェブサービス・note(ノート)をリリース。

■佐渡島庸平プロフィール
2002年に講談社に入社し、週刊モーニング編集部に所属。『バガボンド』(井上雄彦)、『ドラゴン桜』(三田紀房)、『働きマン』(安野モヨコ)、『宇宙兄弟』(小山宙哉)、『モダンタイムス』(伊坂幸太郎)、『16歳の教科書』などの編集を担当する。2012年に講談社を退社し、作家のエージェント会社、コルクを設立。

■本件に関するお問い合わせ先
株式会社ピースオブケイク 広報担当
mail:pr@pieceofcake.co.jp

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