記事一覧
早期英語教育カンファレンス EEYCC2022
NPO法人早期英語教育研究会で企画した、8/21と8/28に開催されるEEYCC!
いよいよ明日、第一回21日オンラインカンファレンスが開催されます!
普段はフルに働いている英語の先生の有志で立ち上げ、仕事が終わった後や土日などにボランティアで運営しているNPO法人NPO早期英語教育研究会。
日本の子ども英語教育をもっともっと良くしていこう!という志の元、活動しています。
自慢のためではな
関東支部:第3回ワークショップの活動報告
3月22日(日)にオンラインワークショップ「お家で楽しく実践できる絵本読み〜語りかけ会話練習も!」を開催致しました。第2回ワークショップにも来てくださった保護者の方々が参加してくださいました。絵本読みのポイント、絵本読みの際の語りかけフレーズ練習、絵本読み実践、良書の選び方など盛りだくさんでお届け致しました。最後の質疑応答の時間では、今回のワークショップで皆さまが知りたいと思っていたことをお伺い
もっとみる関東支部: 活動報告と次回ワークショップのお知らせ
第1回に引き続き、羽織愛理事長が担当した第2回ワークショップ「英語でおしゃべりする子の育て方」は、大人11名、お子さん3名の合計14名が参加しました。
少人数での開催の為、質疑応答形式で参加者の方々のお悩みなどに羽織理事長が回答していく形で進みました。保護者の方の英語力が高くない場合の対応、0歳児への取り組み方、DVDを見せるときのポイントなど皆さんが抱えていらっしゃるお悩みに1個ずつ解決策を
英語を学ぶときに最も大切なこと
こんにちは!
日本の子ども英語教育を改革する!!
NPO早期英語教育研究会です!
早速ですが、英語を学ぶ時に最も大切なことは皆さん何だと思いますか?
何を学ぶ時も同じことが言えるのですが、実は学ぶ時に一番大切なのは、「最初にどう習うか」なのです。
子ども達に間違った方法で教えてしまうと、間違って覚えたせいで、その後も何年も苦労することとなってしまうこともあります。
発音や単語はもちろん
子ども英語イベント in 九州 Innovative English Education 指導者紹介
新しい英語教育を体験しよう!学ぼう!
全国からSUNNY BUNNYの指導員が宮崎に集合します!!
2020年の子ども英語教育の一大イベントと言えば、この Innovative English Education を置いて他にないでしょう!
英語が苦手で、どんな感じか見てみたいな、というママさん・パパさんには、500円でちょこっと参加できるイベントから、せっかくの機会だからもう少し!という方に
今後のワークショップ開催のお知らせ(2月〜3月)
ワークショップが続々開催!会員さんは無料です!
◆2月のワークショップ:「英語でおしゃべりする子の育て方!」
英会話が出来る子に育てる為のヒント盛りだくさんです。
担当 : 羽織 愛 (NPO早期英語教育研究会 理事長)
日時 : 2月16日(日)
場所 : SUNNY BUNNYバイリンガル育成スクール 赤羽教室
時間 : 13:00~14:00
参加費 : 1000円(8歳以上
北区子育てメッセに出展します!
北区の子育て応援イベント「北区子育てメッセ」に、NPO早期英語教育研究会も出展します!
今日はその打ち合わせでした。子育てを応援する、素敵な団体さんがたくさん集まっていましたよ!
入場料無料のイベントなんです😄
NPO早期英語教育研究会では、おうちで英語を取り入れるためのアイデアと英会話シートをお配りする予定です✨
メッセは2/29!北とぴあの会場でお会いしましょう〜!
「未来の先生展」へ出展
関東支部会員の宇佐美文香です。
今年9月に開催された国内最大級の教育イベント「未来の先生展2019」(2日間の来場者数:3385人)に関東支部長の竹田麻里子先生、副部長の田口真千子先生と参加し、EEYCのブースを出展してきました。目的は、EEYCの活動を広めより多くの方に会員になって頂くためです。広報支部長の仲田一矢先生にもご協力いただき、アンケートも併せて実施し英語教育に関する現状を調べてき
『インプット2000時間』で話せるようになる?
寄稿:関東支部長 竹田まりこ
インプットを2000時間与えれば話せるようになるのか「インプット2000時間を与えれば、英語を話せるようになる」や「英語をシャワーのように浴びれば英語が溢れてくる」などの謳い文句は、きちんとした根拠がないというのは以前の記事でも書きましたが、この「インプット2000時間」という理論は、驚いたことに最近の子ども英語教育の世界でも良く目にします。
「インプット2000
「英語を習っている=英語が話せる」にするために
寄稿:関東支部長 竹田まりこ
「読み書きは何とかできるけれど、話すのはちょっと・・・」10年以上、社会人や留学生に英語を教えていましたが、ほぼ一度も生徒さんの口から聞いたことがない言葉があります。それは、
「もう△年くらい、英語をやっているので、英語ができます」
というご自身の英語力に自信を持った言葉。
代わりによく聞く言葉が、「読み書きは何とかできるけれど、聞くのと話すのはちょっと・・・
小学校英語とその教科書に願うこと
寄稿:右近夫佐
先日、2020年度から採用される小学校の教科書の検定結果が公表されたようです。記事によると、この中には同年から「教科」となる英語の教科書も含まれていて、15冊が合格したとのこと。
その中身が気になります。
新学習指導要領には、 小学5・6年で指導する英単語や慣用表現等は 、3・4年生の外国語活動で扱ったものを含め600~700単語と明記されています。単純計算ですが、2年間で6
情報発信をするということ
寄稿: 竹田麻里子
表現の自由と著作権の問題インターネットの普及に伴い、最近では本を出版しなくとも、自分の書いた文章を多くの人に読んでもらえる機会が増えたと感じます。
その発信媒体は、SNSやブログ、そしてメールマガジンなど、多岐に渡ります。私もブログやSNSを通して情報を発信している1人です。
発信する場が広がったと感じる一方で、気になることも もちろんあります。私が目を通す情報は、主に英
早期英語教育と異文化理解
寄稿: 竹田麻里子
異文化理解とはみなさんは「異文化理解」と言うとどんなことをイメージしますか?
違う国の言語や文化を知り、お互いに理解を深めるというのも もちろん異文化理解ですよね。
日本の教育現場での「異文化理解」と言うと、どうしても英語文化のほんの一部に偏っている印象を受けます。確かに、英語圏の文化を理解するのは、異文化理解の方法の一つかもしれません。
でも早期に英語に触れた方がいい
なぜ絵本の読み聞かせが大事なのか
寄稿:竹田麻里子
「子どもに英語を読ませたい」ご家庭での英語の取組みに関して、「子どもが英語を読めるようになるにはどうしたらいいか?」という内容の質問をよく受けます。最近ではフォニックスを取り入れている英語教室も多いし、ご家庭でもフォニックスに取り組んでいる方も増えましたよね。
確かに、子どもが “cat”とか”dog”とか読めるようになったら、親としては嬉しいですよね。英語を読めることでイン
英語を習わせているけど、本当に話せるようになっているのか分からない
寄稿 水野忍(NPO早期英語教育研究会 宮城支部長)
上のタイトルは、子どもを英会話スクールに通わせている保護者の方からの実際の声です。「子どもに英語を話せるようになって欲しい」、英語を習わせている方なら そう思うのは自然なことですよね。
ですが、「話せるようになっているか分からない」と感じてしまうような英語教室に本当に任せて大丈夫でしょうか?この記事では、英会話教室に子どもを通わせている保護
英語が優位というケース
寄稿:竹田麻里子
「英語の方が優位なんです」早期英語教育に関しては、良い面やメリットが多いと感じていますし、そういった内容の記事を多く書いていますが、今回は早期英語教育でも注意が必要なケースについて書きたいと思います。英語育児を取り入れているご家庭で、たまに「英語の方が優位なんです」という方に会います。
日本語より英語の方が出てきやすいというケースです。英語圏に住んだことのある帰国子女や、英語