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【大阪市内の年長/新1年生の保護者さま必見!】本格的な英語が学べる市内の民間学童・アフタースクール3選!?

大阪市内(特に天王寺区・中央区)を中心に3つのアフタースクールを紹介してみましょう。

様々なアフタースクールがありますが、これからの時代、英語が学べるアフタースクールを希望される保護者の方も多いと思います。大阪市での「アフタースクール」の英語学習プログラムには、子どもたちが放課後に英語を楽しく学べるようにデザインされたさまざまなスクールがあります。こうしたアフタースクールの英語プログラムは、英語の会話力を育てると同時に、異文化理解やコミュニケーション能力を高めることを目指しています。大阪市で人気のあるアフタースクールの英語学習プログラムの特徴と、いくつかの例を挙げます。

英語アフタースクールの特徴

  • 会話中心のレッスン: ネイティブスピーカーや経験豊富な講師による、英会話を重視したレッスンが多く、リスニングやスピーキングのスキルが磨けます。

  • 楽しいアクティビティ: 英語の学習に、ゲームや歌、アートなどを取り入れたプログラムが多く、子どもたちが楽しみながら学べます。

  • 異文化体験: 英語圏の行事(ハロウィン、クリスマスなど)やアクティビティを通して、異文化理解を深められます。

大阪市を中心にアフタースクールをピックアップ!

・ブルードルフィンズ
幼児から小学生まで一貫して学べる学習空間。世界を舞台に活躍できる人づくりを目指した本格的な幼児英語教育として、学校英語の枠組みとは全く異なる、本物のコミュニケーション能力を育む教育スタイルを実践し、“未来ある子供たちの将来に何をすべきか、また何をしてあげられるか”を常に考え、取り組んでいます。

ブルードルフィンズHPより

・キッズデュオ
英語浸けの環境で子どもたちをお預かりする、新しい学童保育 Kids Duo(キッズデュオ)。長時間にわたり英語環境で過ごすことで、楽しみながら自然に英語が身につきます。無学年・多人数のクラスの中で社会性や協調性、コミュニケーション力を磨きながら、外国と日本の文化のそれぞれ良い部分を取り入れ、真の国際感覚を持った人間育成を目指しています。学童保育 × 英会話

キッズディオHPより

・まなびおキッズ
英語が学べる学童保育です。”ネイティブ講師と過ごす英語環境”の下で、音楽やアート、読み聞かせ、ゲームなどの英語教育プログラムを通じて、遊んで学びながらお子様の社会性や創造力、表現力を育みます。小さい頃から英語に親しむことで恐怖心がなくなり、楽しい経験を経てモチベーションが育ちます。

まなびおキッズ

普通の民間学童保育とどう違うの?

これからの社会を考えたときに英語力は大変重要です。小さい頃からこのように放課後に英語の民間学童へ通うのも一つの選択肢ですね。耳は小さい頃に鍛えられますし、アクセントや発音なども小さい頃から聞いておくと、しっかりと聞き取れる耳になりますし、RとLの発音も大変良く区別できるでしょう。しかしながら、英語の学童保育はかなり高額になるので、今は通えないと思われる方も多いでしょう。

母国語を育てておく必要性                 ~母国語以上に第二外国語は上手にはならない~

では、もっと後からになってからの英語学習では、世界に通用するような英語力は身につかないのでしょうか?私たちの明確な答えとしては「後からでも全く問題ない」です。それよりも、まずはこの低学年の時期にこそ伸びる母国語の能力を高めておくことがとても大事になると思います。良く聞くフレーズで「母国語以上に第二外国語の能力が向上することはない」と聞かれたことはありませんか?これは、母国語が人間の基本的な言語能力を形成するベースであり、他の言語の習得に影響を与えるためです。

母国語は幼少期から家庭や社会での豊富な経験を通じて深く習得され、語彙や文法だけでなく、文化的なニュアンスや言語的な直感も含まれます。この基盤があるからこそ、他の言語も理解しやすくなります。しかし、母国語が得意でないと、第二外国語の習得にも困難を感じやすくなることもあります。言語の理解や表現に必要な抽象的な思考や、文法の構造理解などが身についていないと、別の言語の習得に支障が出やすいからです。

一方で、母国語よりも流暢に第二言語や第三言語を習得する人もいます。特に若年期に複数の言語環境で育った場合、母国語と同じかそれ以上に第二言語が得意になることもあり得ます。

母国語の基盤を固め、その上で英語教育を伸ばしていくには

学校の中での勉強だけでなく、放課後教育やご自宅で母国語の語彙や言葉への理解を深めるような時間があると良いですね。その上で、自分の自発的な意識で、主体的に英語を勉強したいとする気持ちが生まれるのを待つことも大事です。子どものやる気スイッチは本人でしかスイッチオンにできません。親が先に立って、先導的にならないよう、子どもの主体性を大事にして決断しましょう。

「かきかた」や「辞書引き」などのプログラムもあり、物語り作りなどのプログラムを長期休みに考えるなど、言葉や表現を大事にするパドマエデュケーションセンターのSTEAM型アフタースクールvivid!と四技能英語教室のAIEPECを併用される方法などもありますよ。是非、問い合わせてみてください。

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