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ム~ミン無臭。

ム~ミン無臭。

っぽいですよね。ム~ミン。
でも妖精ですから、フローラルな香りとかするやもしれません。

というわけで、においの記憶ってありますよね。街中や人混みや、お店で、
ある特定の香りを嗅ぐと、特定の人の姿や思い出が浮かんでくる。楽しい。嬉しい記憶やその逆の記憶達。頭の中で繋がるから、映像や感情が呼び起こされるのでしょうね、視覚や触覚と同じ様に記憶されているものが、ふと。
でもそれらはきっと、生き物としての生存本能故の機能故なのかと。なんか心身お疲れ気味の時に多い気がしますし。なんとなく。

で、それはそうとあれですよ。あれ。あれ不思議ですよね、あれ。
例えば部屋にいる時に、例えば空いているまばらに人が座っているような電車の中で。ふと、ほんの一瞬ふわっと香る、花の香りや、お香の香り。好きだった故人の好きだった香り、例えば化粧品の香りとか。
あれってなんなのでしょうね。
故人の好んだ香りは、その故人が。
お香は、霊が近くに(良い悪い意見われてますが)
花はなんだか、いい霊的存在だとか。

とはいえ、私、お花とお香の臭いしかないですんでけどね。実体験。
お花の時は、あれ?でした。
お香の時は、えっ?とちょっと怖かったです。何も特になかったですが。
脳のバグ?

バグだろうがなんだろうが、関連物がないのに香ってくる香りっていったいなんなのでしょうね。

何かのお知らせ?やもしれません。
自分を大事にとか。なんて。

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