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サウナ 記事まとめ

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サウナの魅力が伝わるすてきな記事をまとめるnote公式マガジンです。
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#サウナ旅

東京サウナ旅1日目 かるまる池袋

 ――サウナとは  サウナルームで気持ちよく汗をかき、水風呂で身も心もスッキリさせて、あとは風にそよそよ吹かれながらどっぷりと休む外気浴。  この3点セットの3セットが基本なので、ぶっちゃけ、"施設による設備の差異"なんてあってないようなものだと思われがちだけど、全く違う、まるっきり違う。なんてまぁ、4年ぶりの東京にて、言葉ではわかってたつもりの事を、体でよくよく理解して、  ああ矢張り、旅はいいものだと思った1日目でした。 1日目 かるまる池袋  東京一日目のサウナをな

九州サウナ旅オススメプラン’24

こんにちは! ととのったっき〜です。 今回は九州のサウナ旅オススメプランを全国を旅する福岡サウナーが、もし本州のサウナーとして満足する九州のサウナ旅計画を組むとしたら…という視点でご紹介したいと思います。(2024年3月時点) 初めて九州でサウナ旅をする方に向けた定番先から、九州独自の珍しいサウナを体験したい方向けと分けて厳選した内容になっています。 ※沖縄は単体で楽しんでいただきたいので今回外しています。 ①九州サウナ旅計画ポイント まず九州でサウナ旅を計画するに

孤独のサウナ - #2 サウナ東京

サウナの深みに入りつつあります、駆け出しサウナーの大志です! (👉自己紹介) この前、毎年11月11日の"ととのえの日"に発表・表彰される"サウナシュラン2023"で、魅力的なサウナが日本にたくさんあることを知った。 その後、これまで近所の温泉サウナに週1程度の頻度で通ってきたが、新たなサウナ体験をしに遠征したくなって、"ガーデンサウナ蒲田"に行ってきた。氷ロウリュ、アウフグースなどを初体験。 孤独のグルメならぬ孤独のサウナ。 サウナで整うときはね 誰にも邪魔されず

あおばた的サウナ年録2023~蒸されまくった一年~

2023年、あっという間に残りわずか。 世間的に年の瀬に入った感を感じています。 この記事にたどり着いた皆さんはどんな年末年始をお過ごしになりますでしょうか。 今年2月以来のnoteへの投稿、本当にサボっちゃいましたねw ということで、年末だし、振り返り記事でも書いてみようと思い立ち、2023年に私自身が足を運んだサウナを振り返ってみましょうか。 久々にサウナイキタイ以外で長文を書くから、ある意味リハビリ的な記事になることをお許しください。 今年行った施設数2023年は

孤独のサウナ - #1 ガーデンサウナ蒲田

サウナの深みに入りつつあります、駆け出しサウナーの大志です! (👉自己紹介) この前、毎年11月11日の"ととのえの日"に発表・表彰される"サウナシュラン2023"で、魅力的なサウナ体験が日本にたくさんあることを知った。 これまで近所の温泉サウナに週1程度の頻度で通ってきたが、新たなサウナ体験をしに遠征したくなってうずうずしてた。 そんな自分には妻と小学生の息子二人がいて、一人気ままにサウナには行けない。小学生の息子たちはまだサウナ・水風呂・外気浴に長い時間付き合っては

鹿児島県鹿屋市・串良さくら温泉、焼鳥夢蔵のサウナ旅

●男旅・カップル旅・子連れ旅15:30 鹿児島中央駅より車・レンタカーで鹿屋へ向かう。目的地は串良 さくら温泉(鹿児島県鹿屋市串良町上小原3948−1) 17:00 串良さくら温泉到着。大人1人330円(2023年10月10日時点)で入浴。 館内にある食堂。 休憩室が広いのもありがたい。 地元の野菜も販売。 券売機。 いざ大浴場へ。 串良さくら温泉の館内図。 とても広く清潔に管理された大浴場。 今回私が利用したのは洋風風呂タイプ。ガスストーブのドライサウナと、

【🇫🇮フィンランドサウナ⑩】ヘルシンキ1番人気のサウナ「Kuusijärvi Sauna」

どーも。りょーちんです。 次に紹介するのは、フィンランドのヘルシンキで1番人気のサウナ「Kuusijärvi Sauna / クーシャルヴィ・サウナ」に行ってきました! 日本から来たどのサウナ―の方も、「ここは絶対行くべし」と太鼓判を押しているサウナで、私もヘルシンキサウナで1番オススメしたいサウナ! 同じ宿で仲良くなった日本人と一緒に行くことに! アフリカに留学し、その後3か月たった30万円でヨーロッパを回るというなんともクレイジーな旅をしていて、めちゃくちゃ素敵な出会

【🇫🇮フィンランドサウナ①】ヘルシンキにあるお洒落サウナ!極寒のバルト海にダイブ!

どーも。りょーちんです。 今回は、私が12日間のフィンランドサウナ旅で1軒目に訪れたサウナ「löyly/ロウリュ」について紹介します! 旅の全編はYouTubeで! ヘルシンキで話題のサウナ「Löyly/ロウリュ」フィンランドの首都、ヘルシンキ市中心部から約2キロ程離れた場所に位置する「Löyly/ロウリュ」 Löylyは海岸沿いにあるためテラスからの眺めがとても美しく、ヘルシンキの海と街を見渡すことのできる、開放感に溢れた大人気のサウナ。 中にはサウナだけでなく、素

西日本のユートピア【サウナリーマン日記第77話】

出張は嫌いじゃない。 もともと積極的に遠出するタイプでは ないので、このように仕事という 強制力が働く分には喜びいさんで 出かける。 サウナつきとなればなおさらである。 前回のウェルビー福岡さんに 続きやってきたのはこちら。 ホテルキャビナス福岡である。 博多駅前のビジネスホテルが立ち並ぶ中で それは堂々と立っていた。 普通のカプセルホテルのフロントの ように手狭感はなく、ビジネスホテル となんら変わらない。 今回はロイヤル個室タイプ に宿泊した。 もちろんいわゆ

北海道で超プライベート サウナ(サ活)してみた。

北海道のサウナとなれば自然に囲まれた手作り感満載のサウナ?北海道のサウナとなると大自然の中に手作りで作ったサウナルームなどがあるのかな?という想像でしたが、実際にはきれいに整備されたおしゃれサウナでした。海上コンテナを利用して作っているそうです。 大きな土地にサウナ用コンテナと宿泊施設?のアースバッグハウスというものもありました。敷地内に駐車場と池のようなものもあり、周りは自然に囲まれる形で作られていました。 サウナ施設の詳細はこちら こちらは完全予約制の貸し切りプラ

¥0〜
割引あり

【サウナ記録】パブリックハウス アンド サウナ 久米屋@岡山県美作市(2/2)

パブリックハウス アンド サウナ 久米屋に行くまで  あまりに良すぎて3000文字級の記事になってしまったので、宿泊編はここ(2/2)でご紹介。宿泊前のサウナ編は以下を見てね。 空き家を活用したゲストハウス「久米屋」  前記事(1/2)にも記載したとおり、「久米屋」は地域おこし協力隊の方々の力で、もともと空き家になっていた民家をゲストハウスにしたとのこと。もとの空き家は大正初期に建った家だったというから、100年超えなわけである。と、同時に、大正13年生まれだった亡き祖

【サウナ記録】パブリックハウス アンド サウナ 久米屋@岡山県美作市(1/2)

パブリックハウス アンド サウナ 久米屋に行くまで  「GWは休めるのか」と随分前から計画をはじめた旦那。異動フラグもあるし、5月1日2日は仕事になるかもしれないよ、と伝えたっきり、GW後半の予定は旦那に任せきりだった。何かしら旦那が考えている様子なのは知りつつ、どこに行くのかあまり気を配る余裕もないままあっという間にGWに。  5月2日の帰り際、職場で「明日からGWどこか行くの〜?」と聞かれて、「ハイ!岡山にサウナに行くらしいです。でも、旦那に任せっきりなんでどこ行くか

サウナ通信㊹「新橋 レンブラントキャビン&スパ~サラリーマンの街に現れた新進気鋭のサウナはアスティルを脅かす光と闇を持っているのか?!~」

光と闇 といえば、何を思い出すでしょうか、、、 カイジのような世界観も1つですし、、、 横浜のようなみなとみらいと寿町のような比較も1つですし、、 世のOLが昼職と異なる夜の世界の顔を持つのも1つですが・・・ そう・・・アートなどに詳しい方ならわかるかも・・・? 光と闇。といえば・・・???? レンブラント!!! 人事。という立場もかなり光と闇を使い分けた相対をするものですね。。 昨日、仲良く談笑していた部長。であっても・・ オイタが過ぎれば、倒幕くらいの勢

楽園とはなんぞや考(前編)〜御船山楽園ホテルのサウナ・らかんの湯〜

ここ数年、楽園というキーワードをちょくちょく耳にしている。 屋久島に住んでいることで「楽園みたいな場所にいるよね。」という話が出たり、楽園を作りたいと話す人に出会ったり。これからは楽園マインドが大切だという話を聴いたり。 そんな中で3月、サウナ大好きのパートナーが是非行きたいというサウナシュラン3年連続日本一(2019-2021)になった楽園の名が付く、佐賀県の御船山楽園ホテルを訪ねてきたので、体験レポ日記&楽園とはなんぞや考(後編)を書いてみました。 ***館内やチー