ネガティブに引きづり込まれた顔を見て我に返る
おはようございます☀️
25歳の時に始めたブログは、僕の誕生日を2回も通り過ぎ、ジワジワと育ってきています。
順調かどうかは、正直微妙ですがこれからも無理せずコツコツ、頑張っていきたいなぁという気持ちです。
さて、最近すごく落ち込んでいました。
というのも、ブログでお金を稼ぐというのがすごく難しく、周りと比べてなんてダメなんだ...みたいに自己嫌悪に落ちてしまって。
昨日はとにかく病みのピークで、お風呂に入った時に自分の顔を見たらすごいクマだったんですよね。
それ見て、人ってこんなに顔変わるんだ、とめちゃめちゃ驚きました。
お風呂で顔を見た時は、すでにネガティブゾーンから脱出していたこともあり、酷く落ち込んだ顔を客観視出来ました。
ここ6ヶ月以内で、ここまでひどい自分は初めてだったので、すごく、なんかこう、ネガティブってすごいなと。
そこから自分のことを考え直したりして、なんとか復活することが出来ました。
しかし、一度ネガティブに取り込まれると、復活するのは難しいですね。
脳の仕組みの中で『反芻思考』という、繰り返し何度も同じことを考えてしまう「脳の癖」があるんですが、まさにそれ。
人はネガティブ感情があったからこそ、ここまで生きて来れたらしいのですが、現代ではネガティブ感情が、生きる上であまり必要なくなってきています。
なので、ネガティブ感情ってあんまり必要ないんですよ。
でも、生きるために必要だと、遺伝子に組み込まれているので、ネガティブに触れるとそれが増幅してしまう。これが反芻思考の原因。
わかってても、そんなすぐに解決出来ない。
これが人間の特徴。
すごく大変ですが、瞑想したり運動したり、ご飯をいっぱい食べたりして、落ち込みまくるのが良いかもですね
ここだけの話、まじでもう死んでも良いかな、くらいに思ってしまっていて。
復活できたのが逆にすごい。
死について考えると、結構頭って冴えるもんですね。
というところで、今朝のnoteはこんなところにしておきましょうかね。
昨日のブログです。
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